さようならノートル・ダム、さようなら古い世界

緊急的に書いてます。 今日こそ早く寝ようと思って、布団に入ってからFB見たら、ノートル・ダムが燃えていました。 FigaroとかでLIVE配信見て、 あまりのショックに、言葉を失いました。 心臓がばくばくする。 このショックは、わたしにとって、2010年に鎌倉の八幡宮の大イチョウの木が倒れた時の衝撃と同じものです。 八幡宮だって、熱心に信奉しているわけではない。 それどころか、わたしは東京に住み、鎌倉のことなど、ほとんど考えもしない日々だった。 それが、大イチョウ倒壊のニュースを聞いて、赤坂の路上で、足がすくんで涙が溢れました。 翌日、慌てて一人電車に乗り、現場に駆けつけると、 小さな頃から「そこにあった雄々しきもの」が、無残な姿で…