全国の聖母の皆さま
なんだか知らないけど、眠くて眠くて死にそう。
今日もわたしだけにしかウケてない(つまりどーでもいい)話。
相当、わたしだけがウケてる話だよw
こないだ、かねよんに会って確信したのよ。
だから言ったの。
「かねよん、あなた絶対どっか別な星からきたんだよ。地球に派遣されてきたのよ、派遣のお仕事よ」。
だってさー、
そうとしか思えないんだもの。
かねよんが「この世界」に感じる違和感のすべて、
「あなたそもそも地球に適してないでしょ」
って話なんだもんw
どこに行っても、その高度な知性とバイタリティでたくましく生きていくけれど
でも、どこでも「しっくりくる」ということがない。
この先もしっくりくる気配がしないんだもの。
何を探しているか、何を求めているのか本人にもわからないけれど、「なにか」を探して「体験」を重ねている。
かねよんを見ていると、「前世」とかそーゆー因縁も、奇妙なことにほっとんど感じない。
この世界に「初めて」着陸した人って感じがするんだよね〜。
「体験」という「実験」をしに来ているとしか思えない。
かねよん「なんのために派遣されたんでしょうか」
わたし「観察したことを星に帰って報告するためよ」
かねよん「・・・・・・なるほど」(納得した様子)
かねよんが疑問と違和感を抱くすべてのことが
わたしにはおかしくて(愛おしくて)しょうがない。
だからついつい爆笑してしまう。
「そんなに笑わないでくださいよ〜」(大先輩なのになぜかかねよんはいつもそうやって喋る)
って言うけど、笑いをこらえるのは難しい。
かねよんと「かねよんから見た世界」というものがある。
「かねよんから見た世界」側はかねよんの疑問と違和感を理解できないし、
かねよんは、「世界」側がかねよんを理解しないのは何故なのか理解できない。
でも、どういうわけだか、わたしはわかる。両方わかるわ。
(わたしも派遣社員なのかもな)
「かねよん、そりゃ理解されないよ〜wwwwww」
かねよん「どうしてなんでしょうか〜〜〜〜〜」(真剣なんだよ、彼女は!)
そこでふと想像してみた。
かねよんと2人でイエローストーンとかグランドキャニオンとかに遊びに行く。
突然頭上にでっかいUFOが現れて、かねよんがぴゅーーーって上がって行ってしまう。
まじか!!!わたし一人こんなところに取り残されて、どーすんのよーーーーー!!!!
と叫ぶわたし。
誰もいないから、仕方なく一人でハンドルを握り、近くのガススタンドまでは行くでしょう。
そこで言うのよ。
「友達が、UFOに連れて行かれて、わたしは一人に、、、、、」って。
ガススタンドのおっさんは
はいはい、またか!って顔をしながら、警察を呼ぶ。
そしてわたしはあらゆる検査をされた挙句、拘留2週間ののち、強制送還よ。
、、、、的なことをくっちゃべっていたら、時間になって
かねよんは、「羽田から飛行機で」ニューヨークに帰って行った。
しかも経由地のディレイで、途方もない時間をかけてたどり着いたらしいわ。
ああ、かわいそうに、そんな人間の乗り物で、、、、
と思ったら、じわじわ笑えてきた。
かねよん、いつかきっと、母船が迎えにくるわ。
その時はわたしも絶対便乗してやるんだ!
だって、かねよんがいなくなったら、わたし寂しいもん。
大好きなのよw
読んでくれてありがとう
またね〜!