KAORISSIMA by メッセージを伝えるアクセサリー

by KAORI OSANAI

1990年というものに再会した

全国の聖母の皆さま

書きたいことが山ほどあるンだけど、脳も手も追いつかないわよ。

今日は再来日中のかねよんに会ったの。本の件で打ち合わせってことで。
打ち合わせも何も、ベラベラ喋っただけ。
それが打ち合わせよ。我々クラスは、それで全てスムースに進行できるの。
楽しかった〜。
どう楽しかったかを書きたいんだけど、
それより先に、愕然としたことを記しておきたいの。

かねよんは頭がいいから、来日前にコンタクトして、当時わたしたちが執筆した記事が掲載された号を手に入れていた!
(あたしなんか日本にいるのに考えつきもしなかったわw)

これよ。

ああ、蘇る記憶!
蘇る90年代!!!!
というより
1990年そのもの、よ。
新入社員のわたし、よ。

巻頭に「定点観測」のカラーページがあって、渋谷、新宿、原宿の決まった場所で流行りのファッションアイテムを毎号レポートする趣旨だった。消費動向ね。
一般の人たちの写真撮ってインタビューするの。(休日出勤になるからあたしは嫌な企画だなと思ってたのよw)

ページ開いてクラクラした。
懐かし過ぎて。
そして、、、、言いたくないけど、今よりはるかに、みんな楽しんでるふう。
この写真の方々は、今どうしているんだろう?
今も楽しんでるふうだといいんだけど、、、、

次にクラクラしたのが、これよ!
苗場!
あ〜もう「♬ ブーリーザーーーー お ブリザーーーー♬」よ。
まさに昨日、修道院で助っ人修道女と一緒に熱唱してたわ。懐かしみながら。
ビジュアルがくると愕然とする。
みんな楽しそうすぎて!

ねえ、、、、、
どこに行っちゃったの?こういう HAVE FUN な文化は。

バブルが崩壊したぐらいで、どっか行っちゃうほど軽薄なものだったのだろうか。
・・・違うと思う。
(これについて書くと長くなるからやめとく)

そしてついに、例の特集に再会することになった。
また、クラクラしたわ。

だって、見て!
「80年代は女の時代」と思い切り持ち上げられてた
って書いてある。
クラクラする。
80年代は女の時代
って、言われてたよ確かに!!!!

そして2020年も近いというナウ
いまだに
女性活躍推進法
だよ?

「時」って流れてなんかいないのよ、やっぱり。

話戻す。
80年代は女の時代ってさんざん言われてて、女性が社会に出たけれど(雇用機会均等)、
90年の女は、どこに幸せを見出したらイイわけ?
っていう、当時あった「問題」を分析した記事だったんだわーーーーー
ナウの視点で読むと、あらゆる意味でクラクラする。

そして、これ当時のわたしじゃん!(奥の左手よ)
すぐわかったわ。
ウケた。わたし昔っからアゴに手をやるんだわ、、、、、

このインタビューのエピソードがまた、クラクラしたの。

豊かすぎて何でも手に入るから、何が楽しいのかわかんない。

現場でそのセリフを聞いたときのことが蘇ったわ。
なるほどな〜と思ったもん。複雑な気持ちになったもん。
それにさ、「それ、確かにそうだった」って、今になったら納得もする。

示唆的なセリフも書かれてる。
「アルミ缶のリサイクルがされてないのはメーカーの社会的責任だから、やりたい」って女は思ってる。
でも会社はそんなことに熱心じゃない。
こんな消費社会を煽る片棒担いでるなんて嫌だ、って、女は思って、心を痛めている。
でも男社会だから、そんなのは無視されている。

いや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今読むと、唸るね。
その結果が、「今」を招いたんじゃん、てことでもあるからね。

今にしたら、バブルを知らない人たちが
いや、知ってる人でも
「単に浮かれてた時代」っていうアホみたく単純化して口にするけど、
わたしは決してそうじゃないと思ってる。
社会が豊かだからこそ、「負」の部分を考えてた人たちだっていた。
だけど、それを受け入れなかった人たちがいたのよ。
よく考えればわかること。

いやいやいやいや
20ページぐらいある特集だから、紹介したら際限なくネタが続くけど、もうやめとくわ。

でも思った。
当時は、「こんな仕事な〜〜〜〜〜」って思ってたけど
今になったら時代の記録資料だわ。
紙のメディアって、残るんだもんね。。。。

女は困っていたのよね、
「受け皿」がなくて。

いや〜〜〜〜
クラクラした。

という話のまま、この記事終わりますw

読んでくれてありがとう!

またね〜

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