2019という年も間もなく終了。
いつも振り返ったりしないけれど、今年はなんとなく1年に思いを馳せてみる。
というのも、わたしにとってのこの1年、ここ10年間ぐらいの集大成だった、いや、待て、10年どころかここまでの人生の集大成だったのかも知れない。それぐらいの凄まじいインパクトだった。
ひとつひとつのトピックスがどうというよりも、要するに自分という存在の正体を知った、ということかも知れない。
なかなか大袈裟な表現だとは思う。でも、「これってなんなんだろう?」と思う自分自身に関する疑問がひとつずつ解けていき、父の死に至るプロセスを通して確信に至った、
と、文字に書いてしまえばあまりにもさっぱりしているけど、そりゃもう凄まじかったんだよ。。。。。
大きなイシューは2つあって、ひとつは「男性性・女性性」の集合意識、もうひとつは「神に従事してきた人たち」の集合意識。
詳細を書く気はないが、まあ、とにかく、それらをわたしの「肉体」を通して「現象」として請け負わされ、わたしはいちいち苦しんだ。
苦しんだけれども、同時に、それを助けてくれる人たち(金子さんや紫鯨亭さん、精度が高く優秀なチャネラーの方々)や、分かち合える人たちとの出会いも同時にセットされていた、ってことはやっぱり見事な予定調和なんだよね。
そう、世界というのはすべて予定調和でできている、ということも決定的に理解した。頭の理解ではなくて身をもっての理解。
魂というもの、時空(次元)というもの、意識というもの
つまり「生」「生命」というものに対して、完全に腹に落ちた。
これがわかってしまうともう、
人間、恐れることは本当に何もないんだな
という、超絶「なんでもないじゃん」の境地というか
「別に。」by 沢尻エリカ
特にめちゃくちゃ陽気でいる必要もなく、特別凹む必要もなく、
普通
それも「超普通」っていうのが到達地点でもあり日常でもあり、なのかな、とか。
(俺は釈迦か?)
まあ、とにかく、世の中というのは本当にうまいことできている。
ということが、身にしみてよくわかった。
全世界、というか地球としても新しい次元に突入したし、
わたしのこれまでの半生も、ある意味「終わった」んだよ。つつがなく終了。
で、終わったってことは、始まったってこと。
だから敢えての「普通を破る」がニュービギニングなんだと思う。
「普通」とのギャップを敢えて作り、そこに飛び込むこと。
これまで抵抗を感じていたものに、敢えて踏み込んでみる。
それにはやっぱりアクションだよ。
それが今以降の世界の楽しみ方になるんだろうね。
その意味で、これまでとは違って
「敢えて自分ができなかったこと、やってこなかったことを見つめる」ってのが必要かもしれないね。
エネルギーはあなたに変容を促す事象を送り込むことはできるけど、肉体を持っている以上、アクションすることが人間のテーマ。
だって体験するために生まれてんだから。
読んでくれてありがとう!
またね〜