わたしはさー、もううんざりしているの、こんな世界。
スナイパーがラクダ最大1万頭の殺処分開始 干ばつに見舞われる豪
サウスオーストラリア州北西部の先住民の自治体APYは、水を求めるラクダの群れが先住民社会や牧畜に圧力をかけていると訴えた。
同州の環境当局はヘリコプターからのラクダ殺処分を支持しており、ラクダが渇き死んだり、水を求めてお互いを踏みつぶしたりするなどの「動物福祉の深刻な問題」も干ばつは生み出していると指摘。「動物の死骸が大切な水源や文化遺産を汚染しているケースもある」と報告した。
ラクダは1840年代にオーストラリアの広大な奥地を探検するために持ち込まれた。その後60年間で最大2万頭がインドから輸入された。
彼らに何の罪があるのよ。
人間の「役に立つ」からって輸入され、増えたら人間を「脅かす」という理由で殺される。
あのさー、こういう件を、動物のことだから仕方ないと思ってる人おめでたいと思うのよね。
動物にされていることって、人間にされてることと同じだよ。
歴史を見りゃわかるじゃん。「役に立つ」⇄「脅かす」、このループ。
「支配者」にとっては、誰かが従順で隷属的で、役に立ってるうちは、まあ生かされるのよ。だけど、従順だったボクちゃんが、意思を持って、目を開いて、かつ、ボクちゃんが有能だった場合、「脅かす」存在になるのよ。そして排除される。
そんなの、どの会社にだってよくある話じゃございませんか。
生きるためには、目を開いたらいけないの。意思を持ったらいけないの。俺ら飢えてる水よこせって言ったらいけないのよ。
その大規模なのが、戦争と軍隊じゃないかしらね。イカツイのよ。
役に立つ兵隊さんも、役に立たなくなったらサヨウナラよ。
またわざとらしく戦争が始まるの?
ぶっちゃけもうわたしにはどうでもいいわ。あーそうですか、ってなもんよ。
戦争が「国」とか「政治」の概念で行われてるって信じてる人は、アメリカが悪い、トランプが悪い、あべちゃんが無能、、、
まーそんなようなことを言って不快になってるけど、
本当に世界を支配しているやつらの件には驚くほど無関心。
世界の「血脈」というものの凄まじさに関して、習ってないし、まあ信じたりできないかも知れないね。
ま、わたしが言いたいのは、やつらにとったらわたしらラクダよってこと。
でもわたし、自分が本当にイキイキし始めたのって、この世界支配の仕組みを知ってからよ。10年ぐらい前の話ね。
絶望からの、反転よ。
あーそうですか。そんならどうにもならないじゃないですか、と。
どうせどうにもならないんだったら好きなように生きて死ねばいいんじゃん。なーーんだアホクサ。
そう思ったのよ。
そしてもう、表に出てくる政治とかにピーピー言うことをやめた。
それよりどういう社会を自分は望んでいるんだろうって方を考えるようになったわ。
そうすると、反対よりも何を支持するか、誰に注目するかの方に頭がいくようになるのよ。
ま、わたしはまだ、トランプはやると見せかけて、すんでのところで回避するか、最小限の人的損失で済ませるように画策するんじゃないのかしら(そうであって欲しい)って思ってるけど、彼はどこまでがフェイクかわからない。どうなっていくのかわからないわ。
究極言ったら、わたし自分が生き伸びたいなんて思わない。
だって、どうせこんな世界でしょう?
などと言うと、、、、スピ的にはこういう考えは良くないっていう説はわかる。
集合意識だからね。
世界は良くないものだって思えば、世界は良くないものになる、と。
そりゃそうだと思う。
でも、うんざりしているの。それは事実。
だから、どっちでもいいじゃんて思ってる。
生きてもいいし、死んでもいいわ。
だけど、どうせ生きるんだったら、遠慮なく好きなこと言って、好きなことやって、思い残し食べ残しなく日々を生きていたい。
我慢することなんかないのよ。やりたくないことはやらない。人の役に立つために生きない。
それに知ってた?
戦争があろうとなかろうと、来る時が来たら、わたしらどうせ死ぬのよ?
やだ!そっか!な〜んだ!って話じゃない?
自分でコントロールできないものに対する不安や怒りで支配されるよりは、手でも動かした方がマシなの。
その時は平穏で、可でも不可でも、プラスでもマイナスでもない「真空のゾーン」に入ってるから、いくら周りがきな臭くても関係ないわ。
要するに「真空のゾーン」に入る人が多ければ、世界は変わるんじゃないかしら。
あんまり不安と怒りに支配されて振動数下げてばかりじゃ、病気になっちゃうわよ。
病気になったらクスリ漬け。ますます奴らの思うままよw
やなこった!だわよ。
どんな状況になろうとキャッキャできる人が増えた方がいいに決まってるの。
読んでくれてありがとう!
またねー!