なんか、、、、
(2)を書いて公開したら、なんだかスッキリしてしまった気分!
問題は問題として残っているにせよ、だけど。
そして創作意欲に満ちている!
(この変わり身の早さよ)
創作意欲ってわたしにとっては大切なバロメーター。
引きずらないのもスキル。自分の振動数を正常に保つスキル。これほんと大事!
まー、そーゆーわけで、人ってゆーものは、どこからどこまでが「その人の資質」でどこからが外部影響なのか、わからん!
というとこまで書いたんだよね。
それほど、人というもんは曖昧な存在。
何かが解ければ、「え?」というぐらいガラッと変わったりする。
特に霊的な問題である場合「え!!!!」というぐらい簡単に、瞬間的に変わる。
それが瞬間的に変わらないのであれば、それは「資質」の話だと思った方がよくて、資質を変えるには、自分の振動数を上げる「スキル」を養った方が良い、ということだ。
ついでに言っておくと、
一般的に、この手の(霊的な)問題は厄介さが、厄介さを生んでしまうこともあるだろうと思われる。
1)ピンときたとしてもなかなか人に言えない → 話したら、頭おかしいんじゃねーか?と言われるおそれ
2)人に言えたとしても、なかなかうまい解決ができない → 世の中けーーっこう、変な能力者いるし、霊障をサカナにした詐欺的なことにひっかっかってしまうおそれ(けっこうありそう。わけわかんない宗教とか、洗脳とかで金品巻き上げ系)
3)良心的でまともな能力者を見つけたとしても、その人の力量が及ばない、、、、などもあるだろうね。
あ、それで。
母の問題は、そうしたわけでかなり複雑な背景があるよ、っつー話ですわ。
そうは言っても。
わたしは思う。
子供というものは無条件に親のことが好きなものなのではないか?
で、だから苦しむんだよね。
結局、幼少期にどんなにヤナ思いをさせられても、それをどうにかサバイヴし、
イイ大人になって「親から受けた傷」のことを顧みて、その傷を癒したら、結局残るのは
親には幸せに(満足して)死んでもらいたい
という気持ちなんじゃないかな。端折って言うと。
つまり、相当アレな状況でもなければ、親を「憎み続ける」とか「恨み続ける」ってことは、なかなかできないものなのではないかなーと思うのね。
だって、実際相手よりもこちらが成熟して、人はそれぞれ独立した存在だってことをちゃんと腹に落とせていたなら、誰かを恨んだり憎んだりし続けるっていうのは、自分が辛くなるだけだからかなりイミフな労力だ。
イイ大人になった今でもなにやら感情が残っているとしたら、それは実は憎しみなどではなく
「(自分が思うように)愛して欲しかった」とか「理解して欲しかった」とか「受け止めて欲しかった」という、
未成就な大いなる悲しみ
だよね、ほんとは。
そんで、
でもまー、そういうことはあったにせよ、こっちゃーもうオトナだ。
オカーサン、あんたも最後には気づくといいね!
ってなもんで、どうか自分の人生が満ち足りたものであった、ということを知って、こころ穏やかにこの世を去っていってほしい。
少なくとも、わたしはそんな風に思っている。
だから、広い家に一人住む母のことは、そりゃ心配だ。
けど、今もう、普通にマトモに話し合うことすらできなくなっている。
彼女は本心のまったくわからない人で、一人でいたいから一人でいるのか、
彼女特有のわけわからない心理によって、本当は一人では心細い、寂しいと思っているけど、それを表に出すことができないのか、
わたしはにはさっぱりわからない。
それで、そんな状況だから、無理に近寄ってもこちらがやな思いをするだけで、接触しないのが一番よかろう、
というのが現状のわたしの判断だ。
スッキリしていないことがたくさんある。
仮に一人住まわせたとしておいて、
後になって、「あたし、もっと何かできたんじゃないかな?」と思うことだけは、嫌だと思っている。
自分にできることは全てやった、という気持ちで見送りたい。
父の時、そうだったように。
でも結局、それはできないのかなーーー
と考えると、やっぱそれは結構嫌な気持ちになってくる。
まあ、
でもね。
結局、全ては「今」にしかないんだから、未来を想定するのは、意味がない。
冷静に考えりゃ、それ以外にはないんだよね。
それに、どうせ死ぬ段階になったらすべて解消されることも、もうわたしは知ってんだよね。
実家にいる「変なもの」と同一化した母。
それが本当のラスボス感あって、なるほどね〜
と思う次第。
結論は
ま、いっか。
だよ。
今後母親のこともボチボチ書いてみようかな。
読んでくれてありがとう!
またね!