NYで有名になることにした。
宣言を忘れていた。(バカだねー)
実は今年の初めから、それが念頭にあって、そしたらなんか、作るもののアイディアも次から次へと浮かんでくる。
でも、そんなのいくら思っててもダメ。
ぶち上げないと!
「なんでニューヨーク?」とか「どうやって?」とかはどうでもいい。
野望だから。
もっと言うと、別にNYで有名になるためにやるのではない!
本当に思っていることは、
ある日突然ひらめいて始めたことが、なんだか知らないけどいつの間にかNYで売れていた
みたいなことが現実になったら、
「えー、もうオバハンだから今からわたしに何ができるわけでもないし」みたいに諦めている
すべてのオバハンに勇気とやる気を提供することになるし、
若い子たちも、「そんなら無理して学校行かなくてもいいじゃん」とか、「資格なんか取る必要ないじゃん」とか「就職なんかしなくてもいいじゃん」とか
定石に対して一考するきっかけは与えられるかもしれないってこと。
それは自分のアクションによって人の意識に影響を与えられる、素敵なことだと思うんです。
それに、
もしわたしの作るものが、本当に特別な力を持っているのだとすれば
それを世界中にばらまくことは、愛をばらまくことと同じ。
だったら、できるだけ広範囲にばらまいたらいい。
言語やら背景やらが違う人たちにも、「振動数」が伝われば価値を感じて買ってもらえるだろうし、
そーゆー人がこの広い(のか狭いのかわかんないけど)地球上に、どんだけいるんだろう?という実験に挑戦したい。
結局、わたしにとって、野望って
「年収いくらを目指す」とかだとわくわくしないことは身にしみてわかりきっているし、
むしろ
アボリジニのソングライン と同じように、
世界中にこのエネルギーがばらまかれて、それがグリッドになったら、どんなに素敵だろう
と想像する方が、しっくりくる。
本当は、ニューヨークじゃなくてもいいし、むしろサンパウロとかの方が、さらにわくわくするんだけど
どういうわけだか
ニューヨークっていうのが謎に浮かんだから言ってるだけ。
はっきり言って謎。
深く考えない。
ーーーーーーここまでが「野望」。
そして徹底的にイメージする。
実際に売っている現場。人としゃべっている、その相手の表情や質問、その人が来ている服。
わたしはなんだか知らないけど、講演みたいなことをやっていて、拍手されている。
とかなんとか。
次に、アクションとしての現実的なタスク。
ヘルプしてくれる人が必要。
ウェブサイトを建てる。
ものを作る。
日程を組む。
それぞれのブレイクダウンしたTO DO。
それとはまったく別に、これは実際に「やりたいこと」として現実そのものなんだけど、
かねよんと遂に本を出す。
タイトルは決まっている。
「不幸を寄せ付けない生き方」。
かねよんという一人の日本人女性の生き様を通して語る「幸福論」、てことになるのかな。
ふわふわもキラキラもしていない、実際のアクションのお話。
「聞いてください私の人生」(by 藤圭子)って感じかな。それ副題にしたろかな。
もう1つ、
前々からの大きな願望であった
「Sambaterapia(サンバセラピー)」をクラウディアと東京で開催する。
これは6月ごろ。
身体を解き放つことは苦悩を喜びに変える。
そういうわけで、今年は本当に、てんこ盛り。
時間は無限だが、肉体は有限。
それでわたしの脳はひとつ、手は2つしかない。
それがいちばんの課題じゃのう。。。千手観音羨ましい。
皆さんのお知恵やお力を貸してほしい局面がたくさんあると思います。
手伝ってくれる人がたくさん欲しいです。
もちろん買い支えてくださる人もたくさん欲しいです。
みなさまどうぞよろしくお願いいたします♡
読んでくれてありがとう!
またねー!