先日の「野望新年会」ワークショップご参加の方から、嬉しいお知らせをもらった!
なにかというと、
嫌だと言っていた仕事をやめる決心をした
というご報告。
その方は「野望」という以前に、「目の前にある厄介ごと」をどうしたものかと悩んでた。
それは、今関わっている業務がどうしても好きになれないんだけど、どうしたものか、ってことだった。
話を聞いて、好きになれない理由にはめっちゃ共感できたし、嫌だという気持ちをもってこれ以上続けない方がいい。
わたしは全力で「辞めろ」推し。
反旗を翻して辞めるのではなく、思っていることを率直に伝えてみる、というところから。
「野望」で最重要なのは、まず精神的健康を重視すること。兎にも角にもそこ。
で、これ、「決断するための一時のストレス」に負けないこと。
「精神的健康」のために、それまで「慣例でやっていることをやめる」には抵抗を感じるかも知れない。
でもその抵抗を超えてじゃないと「一歩踏み出す」ってことにはならないもんね。
そして一度「アクション」の流れに入ったら、
やってみて、壁に当たって、見直して、やってみて・・・・というようにスパイラルアップしていく。
当日は、「辞めろ」系の話に「う〜〜ん」と悩んでいた様子だったのが、
アクションしたよ!
ということを伝えてきてくれて、めっちゃ嬉しくなったーーーーー!
こーゆーの、本当に甲斐を感じる。
短い時間でも、その人のことを真剣に聞いて、考えて答えてるわけだからね。
ところで、
この「野望」ワークショップの内容はめちゃいいので、新年と言わず開催したくて、
案内ページを作ろうとしているんだけど、さっさとできない(悲)
ワークショップはマンツーマンより、グループワークが良いのです。
最低4人ぐらい参加者がいればいけます。
というのは、人数がいた方が、イメージの力が強くなるから。
それと、人の野望にインスパイアされて、自分の野望も必然的に大きくなるから。
グループは知らない人同士でも知ってる人でも構いません。
しかも、どうして私がこれをやりたいかというと、わたし自身も得るものが大きいから、です。
それがイメージの力の凄さ。
集合意識の凄さ。
なんのこっちゃ?だよね。
「野望ワークショップ」に関しても追い追い書いていきます。
今日はとにかく嬉しかったー!というお話でした。
読んでくれてありがとう!
またね!