なぜ、「イメージできれば実現したも同様」なのか。
まず、意識の仕組みを知ってください。
めんどくさいから超ざっくり行くよ。
すごいでしょ?この絵心。
とにかく、これはお茶碗ですから。
で、お茶碗=肉体と理解してください。つまり容れ物です。
次に
お茶碗の中にお米が入った!ちなみに「銀シャリ」というところから銀で描いてますよー。バカだねーーー。
これで「食べ物」になった!
ごはんですよ〜〜〜
で、お茶碗の中にご飯が入ってる状態。これがわたしたちです。
つまり、肉体という容れ物のなかに「魂」が入っています。それが「生きた人間」です。
でね、この「ご飯」だけど、
お茶碗の中に入っている時、まるっと「ご飯」と言えますけれども、
実際は
無数の「一粒」の集合。
いくつあるかすら知らない。
さらに重要なのは、このお米はさらに!
タイガー炊飯ジャーの中にも、まだあるし、
農家の納屋や、畑にまだあるよねーーーーーーーーーーーってことなのです。
実はそれぐらいのスケール感でお送りしている話が、ざっくり言った「魂=意識」だと思ってください。
そんで、魂と意識っていうのは、本来は違っていて
魂は広大だけど、自分で認識できる意識は1個だけなのです。
上の絵で、この集合体の主導権を握っているのが、この「1コ」と書かれた、一粒さん、だと思ってください。
ま、今のあなたのグループリーダー?班長さん?みたいなもんです。
で、次にパラレルワールドといいますか、つまりこういうことなのです。
これが結構、ややこしくてみんなわけわかんなくなる。
時間とか空間は、そもそも「ない」ので、
今、この時、この瞬間に、同時多発で、いろんな「時代」があるわけです。
だから「全部ある」。
だからうちのオトーサンが死のフェーズに入った時に、ジーザスに会ったりモーツァルトに会ったりしたのは、「ジーザスの時代のオトーサン」や「モーツアルトの時代のオトーサン」が、友人に会って仲良く話した、というだけのことで、元気な時のオトーサンは、さっきの魂意識リーダーさんが「テレビ局の長内さん」という世界を、彼に見せていただけです。
会ったよ、と話す時の彼は、今のリーダーさんが導く世界に戻ってきているので、「あれ?おかしいなあ?そんな人たちに会うなんて・・・・」とポカン顔です。でも実際に彼の魂は、その現場に自由に行ってたわけです。魂はどこにでも行けるってゆーのはそーゆー意味です。
死っていうのは、肉体というお茶碗がひび割れたりして劣化するから、米粒があちこち飛び出しちゃう、
そんな感じです。
(ここ、掘ると長くなるから、今はもうやめとく)
大切なのは、
今、この瞬間にも、過去の自分、そうねえ、、、処刑台に上るアントワネットだった自分もいれば、江戸時代の陰陽師だった自分もいるし、
同時に「2030年の自分」もいるわけです。
すでにいるのです。未来すらもすでに同時に存在しているから。
で、右の図。自分で知覚しているのが「顕在意識」ってやつです。自分でわかってる自分のこと、と言ってもいいね。
で、知覚していない意識は、さっき言った通り、無数にあるから、その中にいろーんな時空間のものが入っている。
ここは普段、意識の上に昇ってきません。
そこ=望んでいる未来の自分をイメージの力によって、上にぐんと引き上げる。
そこにスキルが必要なんだ!!!!!イエーイ!
というお話。
(続くよ)
イメージスキル獲得レッスンは、最低4人以上が集まったら開催します。
4人ぐらいすぐに集められるよ!とか、3人いるよ!とかの場合速攻でご連絡ください。
なんで人数がある程度いた方がいいのか、はまた説明します〜!
またねー!