昨日は「紫鯨亭さんの日」でした。2ヶ月おきの東京施術会は必ず観てもらっているの。
ふと、思った。ちなみにわたしはこの2年間以上、医者というものにかかったことがない。
以前を思えば嘘のような話だ。わたしは風邪をひきやすく(37℃も熱があれば寝込む)、喉が腫れやすく、気圧の変化で偏頭痛が起き、通年花粉症。
高価な偏頭痛の薬(普通の頭痛薬とはまるで違うもの)と、抗アレルギー剤は絶対に欠かせなくて、定期的に内科で処方してもらいストックを切らさないように心がけていた。
花粉症は、本格的なデトックスに取り組んだら、なくなった。(すごいでしょ)
でも偏頭痛にはそれ以降も長いこと悩まされていたわけだが、それを解消してくれたのも、紫鯨亭さんだ。
思うに、昨年のように驚異的な台風が連続した場合、以前のわたしなら、確実に寝込んで発狂していた。頭痛くて。
そんなわけで、医療費がゼロになったナウなのに、健康保険料を払い続けることに非常に納得いっていない!
けどシャーないね。
いや、シャーないけど、健康保険制度は日本国としてかーなり由々しき問題だよ。
渋々従うけれど、みんなもっと、どーゆー保険制度だったらいいのか考えたほうがいいと思う。
話が逸れた。
そういうわけで、だから病院にはトーンと行かないけれども、このような自分のメンテナンスには、お金をかけている。
「自分の身体の異常を正す」に関して、金子浩一さんと紫鯨亭さんには絶大な信頼をおいている。
父の危篤で、わたしも死にかけた事件の時も、金子さんですら「う〜ん、無理!」ってサジを投げたのに、紫鯨亭さんの遠隔診療で救ってもらった。
で、先般記事にした、わたしの「実家問題」に関しても、金子さんがあのような状況になった今、まず相談できるのは紫鯨亭さんしかいない。
いや、もちろん世の中には優秀な能力者はたくさんいるのだろうけれど、わたしが絶大な信頼を寄せているかどうか、がとても大事だ。
それに、今までの蓄積されたプロセス(過去、金子さんがあの土地に関して何をやってくれたか、母親の変化など)を共有して理解してくれる人じゃないと難しい。
それで彼に一通りを話して、やっぱりわたしの見立て通り、母は何がしかの変なものと一体化してしまっている、という結論に落ち着いた。
そしてそれはあまりにも強固で、引き剥がすのは紫鯨亭さんでもかなり難しい、と。
けれども、いくつかやらないよりマシな手立てがあるだろう、ということで、ちょっと驚くべき一旦の「策」を授けられた。
それがなんと、例のマリアグリッドだ!
それに関しては続きで書こうと思う。
この「実家問題」は本当にプライベートなことで、はっきりいってスピというよりオカルト(日本語での意味ね)の世界だと思われるだろう。
アタマおかしいんじゃない?と思う人がいるだろうが、
実際に起きていることなので、もしかしたら誰かの役に立つかもしれないから、情報としてわたしは書くことにした。
まあ、今さら「アタマおかしくないと思われたい」とも思わない。
スピの世界は決してキラキラ能天気な世界ではない。むしろ「健康」や「精神」にもろに影響を及ぼすから非常にリアルだ。
「感謝」って言ってりゃうまくいくなんてわけじゃない。
土地のもつ力や、そこに残る「想念」といったものは非常に強力だ。想念、つまりは「もと人間」の話であろう。
それゆえ、わたしは言いたい。
「なう人間」であるわたしたちは、強いネガティブな想念を持つことなく、軽く生きなきゃ。
怒りや恨み、後悔。
そんな重い想念は実世界でなんの役にも立たないどころか、後々まで厄介なことになる。
怒りや恨み、後悔を残してこの世を去るのは本当の意味で罪だ。
今回のことはわたしはかなり思うところがある。
これは「土地」と母親の問題であるが、これをどう扱うかはわたしに課せられた問題だ。
知ったこっちゃなくやり過ごして残したままにすれば、さらに次代に引き継がれる。わたしがいなくなっても、土地は永遠にそこにあるから。
だからおそらくこのラスボスと対峙することが、わたしの最後の関所みたいなものだろう。
悪い未来を想定しないこと。
わたしがどれだけモノの見方を変えることができるか、ということもカギだと思う。
そう考えたら、あの厄介なところにわざわざ生まれてきたわたしスゲー勇者だなと思うし、クッソーこの難問を絶対うまいこと解決して
水戸黄門みたいな終わり方にしてやる!(イミフ)
という気になってきた、なう。
ああ、なんか変わってきた。
自分が。
あ、これ「変容プロセス」じゃないのかな。
え、もしかしてこれもマリアグリッド効果かな。
マリアグリッドに関しては改めて書きます。
ちょっとびっくりした。
読んでくれてありがとう!
またね。
私も常に思っています~“最後に笑うのはこのわたしだ”と。
もちろん、その時には全人類も笑ってるはず…と。
かおりさんもいっちょ、「カッカッカッカッカ!」と水戸黄門バリに笑ってください(≧▽≦)ノ
そう!そのエンディング!そしてまた歩き出す的な!
わかってくれてありがとう💓