今日しみじみ思った。
人はみんなスタンドアローンな存在。それは事実。
だけど、人の人生というのは、本当にタペストリーのようなものだ、と。
一見カラフルな横糸だけでできているようにしか見えない。
けれど内側ではオモテに見えない縦糸があって、何年もかかって絵は完成する。
だから人ひとり生きることは芸術であって、人生は作品だなあと思う。
どの絵も、それぞれ違うし、似たものがあったとしてもディテールまでまったく同じものは存在しない。
そう考えると一体今までこの地球上に、何億枚?いや何「京」枚の絵が描かれたんだろう
って思ったら、脳内に無数の絵がスクロールされていき、本当にこの世は美しいなと感じてじーんときた。
魂は輪廻し、また生まれてくる。
やり残したことをやり遂げるために。
だからわたしという魂だけでも、何千枚ぐらい描いたのだろう。
長い長い時間をかけて、自分はようやくここにたどり着いたんだな、と思ったら、
今日本当に、よくやったな、と思った。
わたしもう、次はないと思う。
生まれ変わって未来の地球に存在しているイメージが、まるで持てないから、もうお役御免だと思う。
(などと言って、残りの人生でどんでん返しがあったりしてねw あははは)
マリアグリッドのエネルギーについて確信はしたが、どうしてこれがわたしのところに来たんだろう、と毎日考えていたけど、
いろいろな符号が合わさって、今はもう完全に腹に落ちた。
この「どうして」は知らせる必要すらなく、ただただ、自分のところに来たものを広げたい。
なぜなら本当に地球を良くすると思っているから。
そしてマリアグリッドを持つ人たちそのものが、大きなグリッドとなって結ばれるファミリーになる。
人は一人で生きていると見せかけて、
生まれてから今に至るまで、そして死ぬまでの間に出会う、無数の人々と見えない糸を絡み合わせて生きている。
糸は互いに影響しあい、どの糸が欠けても、絵は「そのように」はならない。
だし、タペストリーのように最初からどんな絵にするかの設計図が、(本当はあるけど)わからないようにできている。
誰かに出会ったことが、その後に影響するし、誰かに起きた変化が、誰かに影響する。
出会った意味、かけられた言葉の意味、受けた傷の意味、失ったことの意味、、、、
基本的に、全ての事象、すべての「体験」は、
すべてが「得る」ためにしている。
失う事すらも「得る」ことだ。
固執していては得られない。
後からしみじみわかることだ。
無理なこじつけも必要なく、フッと腹に落ちて「わかる」。
ゆえに、「わかろうとしている」時にはわからない。
マリアグリッドは新しい地球のエネルギーグリッドに呼応している。
よって、当然「土地」すらも浄化する力を持つ。
そしておそらく、人のエーテル体に影響を及ぼし、それを正常化する。
人につけられた「邪悪なコード」を切ることもできる。(今度改めて書きます)
わたしはこれまで、いわゆる「エネルギー体感」といったものをあまり鮮明に感じず、
それはなぜかというと、わたし自身のエネルギー規模が巨大すぎて、なまじなものでは感じないのは当たり前
と事あるごとに指摘されてきた。
(例えて言うなら10トントラックに10キロ載せてもカラと同じ、というような感じ)
サトコさんからは「地球規模の大きさじゃないと感じないはずだ」と。
それが、グリッドを並べた瞬間、心臓がバクバクして、足の先まで何かが走った。
(そして爆睡した)
これはわたしが感じたエネルギーの中でいちばん鮮明で未知のものだ。
このタイミング(立春周辺)で生まれたことがしみじみ感慨深い。
実家の土地及び「(母と一体化した)変なもの」は、わたしに残された「最後の課題」とも言えるもので、
以前から金子浩一さんに何度も何度も対応をお願いして、どうにかだましだまし、ここまで乗り切ってきた。
今日、実家に行き、母はさらに変容していた。
「普通に会話をすることができた」(!!!!!!!!)
しかも、「この家を今後どうする?」という話を、一切の不快感なく話し合うことができた(!!!!!!!!!!!!!!!!)
何年振りかわからないけれど、和やかに過ごし、爆笑する母の顔を見た。
以前書いたこれを覚えている人もいるだろう。
今日、ふと見たら、目を疑った。
なんと、仏壇(爆笑)にそれが飾られていた!(母は大事なものを仏壇に乗っける癖がある)
わたしは思わず「!」となったが、あえてそのことには触れず、見なかったことにした。
そして思い出した。
昨年、父が亡くなる前のこと、暴走する母のことで金子さんに相談した時のこと。
「春ぐらいには、変わってくると思いますよ」と言われたことを。
今日、ああ、そういえば立春だなあ、、、と思った。
今わたしは、「邪悪なもの」ですら、愛おしく思う。
「邪悪なもの」だって、必死だった。
邪悪になろうとして邪悪であったわけではない。
邪悪なものだって、タペストリーを描こうと一生懸命だった。それだけだ。
もし金子さんという人に出会っていなかったら、今のこの状況はどうなっていただろう。
始めて彼を訪ねた時、始めたばかりの「坂ノ下修道院」を、とにかく推進しなさい、会社は辞めて、そちらを主にやるべきだと背中を押してくれた。
以降、常に「わたし自身にかけられた謎解き」を助けてくれた。
そんな金子さんをなぜ知ったかというと、下野誠一郎さんからの情報シェアがきっかけだった。
このようにして偶然は偶然ではなく、糸が組まれている。
糸は意図。
昨日、信頼できる友達の介助を得て、マリアグリッドの販売価格をグリッド自身に尋ねて決めた。
金子さんへのドネイションのパーセンテージも尋ねて決めた。
ドネイションを実施する期間も尋ねて決めた。
マリアグリッドの販売価格は10万円。
売り上げの40%を金子さんへのドネイションに回します。
ドネイション期間は発売開始から1ヶ月。
わたしは異論ない。金子さんへの渡し役はいちばん信頼できる紫鯨亭さんにお願いしてある。
金子さんは、目覚めたらすぐに仕事ができるわけでもないだろう。
少しゆったり過ごしてほしい。
彼がこれまで地球のためにしてきた仕事を思えば、
100万円程度は彼の元に届けたいと思っている。
お金が愛のエネルギーであるなら、もっと差し出したい。
ぜひ、ご理解の上、協力をお願いしたい。
ちなみにマリアグリッドを使って、ヒーラーさんやエネルギー使いの方はどんどんセッションをしてもらって構わない。
家だけでなく、店舗や「場」を持っている人は置いておくだけで場が正常化されるだろう。
また何度もセミナーを渡り歩く人にもグリッドは解決になるだろう。
それぞれの真価が発揮されるようになるから、10万なんて、あっという間にリクープできる額だ。
グリッドは
9色27体+ミナスジェライス(ブラジル)産水晶ポイントのセットです。
不完全なのですが、急ぎたいので予約受付ページを仕立てました。
こちらからご予約をお願いいたします!
制作に半端なく時間がかかるので、出来次第のタイミングをもって発送します。
読んでくれてありがとう!
またね!