今日、めっちゃ書きたくなったことがあるんだけど、長い話になる予感。
あの、最近お医者さまでも、見えない世界を尊重する人多くなったじゃない?
むしろ「人命」「肉体」を扱うお医者さまほど、そーゆー知識を積極的に取り入れるべきだと思うから、そーゆー活動する人のことは注目しているの。
それでね、この話はこの先は具体名を伏せるよ?
昨年、ある人のシェア記事を通して、そのようなお医者さまの一人を知ったの。仮に「リス先生」だとします。
いいこと言ってるから私もシェアしたの。そしたらメッセージが来て、友達申請きたの。
で、もう1つアカウントがあるからそちらもよろしくお願いしますだったの。
オッケー。お安い御用。
そしたら、そちらでは「●●ヒー●ング」ということに言及しているの。名前は伏せるわ。
誰でもできて、安全で、スキル取得は廉価だと言ってた気がする。
ふ〜ん。
そのうち都内でも「体験会」がありますっていうの。
ふーん、どんな人なんだろうなと思って、案内に従って応募してみた。
応募多数ってことだったけど、行けることになった。
行ったのよ。
リス先生じたいは、多分すごく真面目な人なんだろうなーという印象。
集まってる人は地味〜な人たちだった。てか、普通か。ジャパンにおいては。
わたしの興味はただ1つ、「お医者さまが、ヒーリングをどのような言葉を使って説明するのか」よ。
そしてツッコミどころとして、
そのメソッドでは「相手の許諾を取る必要のないヒーリング」という点が気になっていたの。
どういうことか、と。
それ、普通やっちゃいけねーことだろうよ。
でね、結論から言うと、超つまんなかったの。
「体験会」の先には、全何回かの「講座」があるっぽい。
まあ、それは普通。
でも講座の金額は、最後の最後まで明らかじゃなかったの。
それ、ちょっと変。
「リス先生」には、「●●ヒー●ング」の師匠ってゆーかボスみたいなのがいるの。仮に「アライグマ」だとするわ。
でね、リス先生はね、このアライグマに心酔してるっぽい。
行くと、テーブルの上に「これだけの症例を治しました」ていう紙が置いてあんの。
そのヒーリングの仕組みの話じゃなくて、「結果」だけが羅列してあんの。
まあ、いいや。まあ、いいよ。
でね、最初からわたし、なんかつまんねーなーと思ったのはね、
着席し、開始するなり、リスの助手である奥方さまがね
「この話は、わたしはすぐに受講しようと思いました!お金も稼げるし!」って言ったの。
いきなりそこかよ、と、やや引っかかったの。
わたしの脳内で声がする。俺1号ね。
「もうわかったんじゃない?」「早く帰ったら?」
俺2号はすかさず思うのよ
「これどういう結末になるんだろ(ある意味ワクワク)。
どうなったとしても、わたしは抜けられるけど、この人たちってどういう反応するのか見ておきたい。(すべて勉強よ)」
実際は、この時点でわたしは全て読めてたよ。
早く帰って、クレイでも練ってた方が生産的だとわかってたよ。
でもま、好奇心てやつがわたしは強いものでして。
そんなわけだから、まあ、始まってもちょっと退屈だった。
脳内では勝手に藤圭子が歌い出してた。防御ね、これ。
そのうちに、そのアライグマがオンラインで登場。
話は超つまらなかった。
わたしは脳内藤圭子のボリュームを上げつつ、アライグマを凝視し続けた。
(続く)