ドネイションの目標額を達成できて、ホッとしています。
で、
あーほんとに一人でやってて良かったなー!と思っています。
一人でなんかやる醍醐味って、
ひらめいたことを誰の許可も必要とせず、勝手にプランして勝手に実行して、勝手に達成できること・あるいはできないこと、です。
それに尽きるのではないか。
先日、ある特殊なシチュエーションにおける「その権限がありませんから」という文字面を見て、
悪いけどつくづく思った。
「かーーーーーーーー」って。
人の命がかかってるような現場で、人の命を守るために存在している「機関」に属する人間が、
そんな権限すら与えられないなら、、、、そんな仕事辞めちまえばいいじゃん。
さぞかしつまらなそう。
てか、どこに面白さがあるんだろう?
それに甘んじてることの「利益」を優先してるだけの話なのに、「その権限がありませんから」って得意げに
インラインで(爆笑)反論している方のお姿を想像したら、
しみじみ、
あーーーーーーーーーわたしってほんと幸せなんだな、って思った。
いや、その方に比べて幸せだ、と言ってるんじゃございませんよ。
そういう相対評価の話ではなく、絶対評価として幸せだと思っただけ。
わたしにとって幸せとは、何も制限がないこと。
ちゃっちゃ一人でやって、うまくいくもよし、うまくいかないもよし。
どっちにしたって「よし」なんだよって。そんなもんの責任は、自分だけが取ればいい。
今どき100万程度のドネイションだって、
あんた企業なんかにいた日にゃー、立案から「稟議」まで、そりゃもうクソかったるいわよ。
「そんなのやる意味あるんですか?」
「それやってどんなメリットがあるんですか?」
「費用対効果は?」
「何人稼働させることになる?」
「クレームが出た場合の対策は考えてあるの?」
とか、とかとかとか。
アホくさ。
そんなことに答える書類作ってるだけで、どんどんワクワク感は目減りしていく。
で、「ですよねー。やる価値ないですよねー」って言っといたほうがよっぽど、振動数は下がらない。
けど、上がりもしない。
それで、得られる自信といえば「上司に褒められること」程度。
そんな上司は来月いるかどうかわからない。
まあ、そんなもん。
そういや、そうだ。
わたしの周囲で
「会社辞めて後悔している」という言葉を
1回も誰からも聞いたことがない。
この事実。
まあ、醍醐味って、大きなものから小さなものまでありますよ。
でも人間て、どんなに小さくても醍醐味を味わうために生きてんじゃないのかなー。
一人でひらめいて、決めて、実行して、
それに乗ってくれる人たちがいて、
みんなで喜びを分かち合える。
みんなで面白がれる。
一人であって一人ではない。
それは一人の醍醐味じゃ。
読んでくれてありがとう!
またねー!