マリアグリッドの検証をお願いしている紫鯨亭さんとのこないだのミーティングで、
とにかく凄まじい速さで現象化が起きる
という点は、ある意味「注意事項」でもあるよねっていう話をした。
マリアグリッドの虹のエネルギー(そう呼ぶことにした)は、かつてないほどパワフルで
当然のことながら、わたしが作っている他のアクセサリー類とは比べるべくもない「凄まじさ」だ。
でも、エネルギーには、人の意識を「直接変える」機能は搭載されていない。
ただただ、「現象として現れる」のみ。
起きた現象によって意識を変えるのは「あなた」。良いと思われる現象でも、悪いと思われる現象でも、だ。
このことをよくよく理解していないと、手痛い目に遭う可能性がありますよってことは言っておきたい。
なぜならこのエネルギーは「トーラス」だ。
まさにこれ。
この中心にあるのは「あなた」。
出したものが入ってくる。あなたのコアにあるものが出て、それが入ってくる。
恵みを得たければ、あくまでも「ゼロ」「無条件」であることが「条件」になってくる(だから「みみっちい私利私欲」なんかを願ったりしないで欲しいって最初から言ってます)。
もちろん、「かわいらしい(人に害を与えない)私利私欲」というものがあって、そういうのは純粋にそう願ってれば叶うと思う(たぶん)。
現に、そういう話であれば素敵な報告をすでにたくさんいただいています。
だけど、やばいのは、あなたのコアにあるものが「怒り」とかだった場合、それも一気に現象化するってこと。
『仁義なき戦い』で言うなら
「おどれも吐いた唾、飲まんとけよ」
というような状況。マニアックな例えだが、『仁義』を見たことなくても意味わかるでしょうw
それで早速、こんなことがあった(昨日書きたくて失敗したことだけれども)。
ある人がいて、「写真を見てグリッドはすごく気になるけれども同時にすごく抵抗がある」と前に言ってきた。
抵抗があるってことは、抵抗を乗り越えろってことだから(つまり「コンフォートゾーン」から出るために、という意味)
それなら手に入れたほうがいいかもね、とわたしは言った。
でも「●●教会の壺」を売りつけてるみたいな風にとられたくないし、無理強いする気もないよとも言っておいた。
ただ、いずれにせよ、この新時代、気づいていようがいまいが、
誰もが「コンフォートゾーン越え」をしなければどんどん状況は厳しくなっていく。
越えるも地獄、残るも地獄だが、越える用意がほとんどできている人にとっては、虹のエネルギーはそれを祝福し、後押しするわけで、
一瞬の勇気と覚悟を持ちさえすれば、あとは「新時代のあなた」になるだけ。
古い時代の価値観、やり方にしがみついている場合は、、、、受け身でいつ終わるともしれない波乱に呑まれるだけ。
だから早く抜け出たもん勝ちではあるんだよ。
抜け出る!という自発的な意思を持つ場合は、若干の波乱に耐えればその先の理想への出口が現象として示されるけれど、
受け身である限り、自分がそれを選択したという意識は持ちにくいがゆえに苦しいだろう。
ま、しかし、このことを本当に理解できるかどうか、というのは本人に現象が起きてみなけりゃわからない。
つまり絶対に無理強いしたくない理由はそこだ。
というか、マリアグリッドは、わたしの意思など超えているから、
行くべき人のところに必ず行くし
持つべきではない人のところには行かないようにできているのではないか、とさえ思う。
>>>続く