あのさー、マスクって嫌じゃない?
わたしさ、なんか負けたって気がすんの。
嫌いなのよ、マスクというものが。何かこう、、、、負けてる感があるのよ。
防戦感も好きじゃない。
だいたい、単純にくっそダサいじゃん。
外行くときに積極的につけようなんて思わないわけ。
でさー、ちょっと思ってたわけ。
昔「そのうちGUCCIが中国人相手にマスクでも出すわよ」って言ったじゃん。
そんときは皮肉だったけど、
今となっては発想としてはアリだな、と思うわけ。
マスクから防戦感、負けてる感を払拭したいのよ。
つまり積極的にしたいマスクがあればいいのよ。
世の中コロナであろうとなかろうと、だよ!
そこで。
見よ!
めーーーーーーーーーーーっちゃ気分上がった!!!!!
ザマアミロ!って思った。
これは知り合い(アパレルのプロ)の人が作ったのを見て、無理言って送ってもらったオーダー品よ!
(でもピンクパンサーはライセンスだから売りもんにできないの)
今朝、YOSHIKIと山中教授の対談動画を見て、ちょっと思うところあり(別途書く)
鎌倉もこの3連休は人出が戻ってきて江ノ電混んでるし・・・と思って、よしこいつの出番だ!と
つけて出かけてやったの。
周りの「負けてるマスク」見て
あーたよくそんなマスクでいられるね〜!
って思うから不思議なもんよWWWWWW
そこで掲題の件よ!
悲壮感あふれるマスクではなく
マスク単体で楽しいもの!
つまり能天気なマスク!
振動数の高いマスク!
この制作を、この方にお願いしてみようと思うの。
そして「普通の商品」として売るわ!
あくまでもわたしの世の中に対するアンチテーゼよ!
わかる人だけ買ってくれたらいいの。
コロナであろうとなかろうと、いつでも好きなだけつけていいよ!
ちなみにピンクパンサー柄は、ライセンスの関係上、商品として売ることはできませんので、
別な振動数高い柄をお願いするつもり。
もうひとつ明記しておくことがあるわ。
こないだ、どこかの高校生が
お小遣いをはたいてマスクを作り、それを寄付した、というニュースを見たの。
それは素敵なこと。素晴らしい社会貢献だと思う。
でももうひとつ思う。
高校生がお小遣いを持ち出すことが美徳だ、と大人が決めつけている限り、世の中は明るくならない、ってわたしは思う。
これ、無意識の中にあると思うの。
それに必要なところに必要な物資(この場合はマスク)が届かないのは、高校生のせいじゃない。
そういう仕組みがないのは、わたしたちが悪いからじゃない。
でね、わたしは少しでも自己犠牲の香りがするものは、敢えて拒否したいと思っているの。
もう、そうすることに決めてるの。
これの理由を書くと長くなるから、今はいいわ。
それでね、どんなことでもアイディア1つで、ちゃんとお金が稼げるようになるよっていうことを
わたしはミニミニながら模索して、示していきたいの。
若い人だけじゃない。家庭でクサクサしている主婦みたいな人たちや、
やったことがないから、という理由で何もしない人たちが
ピンと来てくれたらいいな、と思っているからなの。
世の中には、お金を稼ぐことに対する変な悪の感情を持っている人も多くて、(実際はお金を欲しがってるくせに)お金を得る工夫や努力はしない、
とか、
お金について考えることは拒否して、お金とは会社とか組織から定額的に与えられるものだ、という考え方が変だと思っているの。
で、そのような人たちは、ベーシックインカムについて肯定的に考えることさえしない(りーかお総研調べよ)。
ま、とにかくあらゆる意味で
マスクなんてダサくていい
という通念に対する、アンチテーゼよ。
わたしは、少しでも楽しいことをしたいだけ。
何かをするなら、きちんとお金をいただけるものを目指したい、と思ってる。
そしてクリエイターに正当な対価が行く、ということを大切にしている。
結局、それがクリエイテビティの向上に繋がると信じてるの。
誤解がめんどくさいから明記しておきますけど、無償でやることを否定しているわけでは一切ございません。
ただ、何もしない評論家はもういらないじゃんて思うの。
みんなどんどんチャレンジしようよ!
読んでくれてありがとう!
またね!