オサナイカオリノシゴト

KAORISSIMA ENERGY WORKS

イヤーコーニングの真髄をみた

誰も知らない未来を創造しよう


素敵な1日だった。

イヤーコーニングの真澄お姉さんになんだかふと会いたくなって、連絡したのが2週間ほど前のこと。

考えてみればお姉さんには会うのは今年に入って初だったかも。

昨年、初めて「耳」をやってもらったけど、その時は「ふ〜ん」て感じでなんでもなかった。

でも今回は、どうしてこれが

王様が神様に昇華するときになされるもの

と言われたのか、心底わかった気がした。

 

昨日の体験についてはFacebookに書いた通りで、いわば人為的になされる幽体離脱みたいなものと言えるかもしれない。

肉体と魂意識は全く別個のものだということがわかる。

要するに肉体から離れた「わたしwith俺2号」がどこまでも地上から離れていくさまを体験できたんだと思う。

だけど、面白かったのは、地上から離れても常に「わたし」は「俺2号」とペアなんだなということ。

この場合どちらがどちらだかは重要ではないわけだが、「わたし」は純粋な体験者。「俺2号」は冷静にその現象を面白がっているふうだ。

確実に肉体から去っている存在としての自分(たぶんわたし)がいて、全く同時に「あ、肉体から離れたんだな、じゃあ手を動かしてみよう」と思う存在(俺2号)がいる。

そして動かしてみようとするが、動かない、という知覚体験もする。

そんな時に「へー、なるほどね、動かないんだ」と思うのが俺2号。

地球を離れてどんどん高い(遠い)ところまでいくのが「わたし」。それをさらに上から冷静に眺めているのが「俺2号」。

俺2号は常に冷静だから、階層?が上がったら「降りてみよう」というふうにコントロールできる、ということもわかった。

 

施術後、お姉さんに体験共有すると、解説してくれたのだが、要するに

「行ける領域」(=受け取れるもの。量?質?)というものが、人によって違うらしい。

それはどこまで行けるか、という「行き幅=推進力」ではなく、受け取る側の「容量」の問題と言えるらしい。

お姉さんの提供するのは3つコースがあって、端的に言うと

1)普通のやつ

2)その次の世界を観れるやつ

3)最高の世界を観れるやつ

らしいのだが、1)を受けても、受け取り力(行ける力)がある人は勝手に3まで行ってしまうらしい。

しかしながら、2)や3)の中にもものすごいレンジがあるから、

「かおりちゃんは3)まで行ったけれども、2)に戻ったり、3にまた行ったりしてたよ」と言われて、逆にそれがすーーーごくわかりやすい解説だった。

はっはーーーん、と思った。

コーンが燃えている最中、わたしは宇宙に浮かぶ棒(ヨックモックのシガーみたいなもの、もしくは耳に入れるコーンそのものかもしれない)のようなものだと「わたし」を認識していて、

そのヨックモック(わたし)を観ている俺2号が「ウケる〜!まるでヨックモックじゃん」と冷静にウケていて、「それなら戻ったり行ったりできるだろう」という判断が効いていたもんね。

それがわかれば、次回はさらに奥に進んでやろう、と俺2号は思うだろう。

そして、それは可能だろう、と思うのだ。

 

おもしろい。

施術中、完璧に「無」になっているわたしがいて、一方で常に饒舌な俺2号がいる。

俺2号はずっと何かを考察していて、「火ってすごいよなあ」「人類はやっぱりFIRE WALK WITH MEなんだよなあ(ツインピークスの真理)」とか、「ヴェスタの神殿」がリアルな様子で浮かんできては、わたしもお姉さんもずーっと火を相手にしてた人たちだったんだろうなあ、、、とか、しみじみ感嘆していたり、

煙が体内に螺旋状に作用していることとか、お臍から入ったものが松果体に届く、とか、右の耳に煙が入ると右半身がなくなり、左に入ると左半身がなくなるさま、などをしっかり知覚しては、考察してひとりブツブツ言ってる(もちろん声には出していない)、

でもある程度のところで「もういい、わかった!もうわかった」と飽き竹城の心理が出てきたり。

そういうわけで、自分というものの2重構造がよくわかった。

あ、もしかして、それって2重螺旋の右と左なのかな。(ただの思いつきで言ってますけど)

 

 

それにしても。

終わってから食事しながらお姉さんとあれこれ話しをしたけれども、非常な学びになった。

お姉さんもわたしも「見える、聞こえる」系じゃない。

だからこそ余計なものに邪魔されないんじゃないかなーと思った。

「イヤーコーニングなんて、誰でもできるシンプルなもの。特別な技ではないの。だからこそ、やる人(施術者)は透明でなくてはいけないのだけど、その透明っていうのを説明することは難しいのよねえ」と言われて、超納得できる!と思った。

マリアグリッドだって、材料さえあれば誰にでもできるものだと思う。

けれど、自分は単なる空のパイプというか、もっと言ったら「手を持っているというだけ」という感じっていうか。何も考えないで単に作るだけ。

まーそういう感覚を言葉に表すことは難しいし、言ったところで特になんだということでもない。

 

ああ、そうだ。施術後、(普通の人は小一時間寝て、ゆっくり戻ってくるらしいのだが、わたしは眠れないので割ととっとと地上の人になるw)起き上がって見たら

お姉さんの顔が、きた時と全然違っていたから、ああ、やっぱりエネルギーはお姉さんというパイプの中を送受信されるんだなーと確信した。

 

 

ところで、そうだせっかくお姉さんに会うのだから!と思いついて、試作中の生命のグリッドを包んで持っていった。

実はこれまで、最初のマリアグリッドができた時も、お姉さんのことは考えたが、特に伝えるでもなく(というのはお姉さんは神宮系だから)なんとなく遠慮があって放置。

でもこの出雲で授かった、「生命のグリッド」は、本当になんとなく持っていって、渡して、開けて、設置して。

施術後、「マリアグリッドというもの」について話して、いわば「バージョン3」であるこれは出雲で、、、という話をしたら

お姉さんがふっと口元を歪めて

「あのねえ、今朝、アップした神宮時代の写真。左に写っているのが出雲の北島さん(国造)よ。それも、なんとなく、思い出してアップしたの」

と言う。

はっはーーーーーーーーーーーん。

やっぱ世の中ってうまくできてるなーーーと思いましたよ。

おもしろいね!

 

読んでくれてありがとう!

 

またねー!

 

 

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