敬愛するマドモアゼル愛先生の「月」に関するオンライン講座。今日は2日目だった。
愛先生の月星座の読み方がいかに画期的なことかは、さんざん語られたのかもしれないけど、今になってそれを知ることになった自分にはホットだ。
これは「占い」などといった大雑把な意味合いで語られるべきではない、ばかでかい話だ。
言ってみれば、人間存在というものの根本的な在り方すら変える、とんでもない発見だ。
月の原理をきちんと理解すれば人間存在の在り方が変わる。
そうすると世界は変わっていくことになる。
なぜなら、自分の家庭も、その辺の会社も、国の基幹企業も、そして国家さえも、人間によって運営されているからだ。
この辺の認識が甘い人が、この世紀の発見を、単なる「人の分類法」のように捉えて矮小化するのだろうし、目先のお悩み事解決の参考に、のような利用法をしておしまいなのだろうが、いやいや、そんな浅いレベルの話じゃないから。
この月の原理の発見は、確実に人類を解放に導くことになる。
いやーーーー、すごい。実にすごい。
当然ながら愛先生ご自身も、これ(月)の発見の革命的さ加減をご承知で、それゆえ、ご自身のみで「伝導」していくことの不効率さを仰っている。
ゆえに、みんなが噛み砕いて、それぞれの言葉で語っていくことが必要と思われる。
この月の特性を知ったなら、もうアホみたいな人の分類法、例えばHSPだーなんだー、といった、
突然誰かが言い出して、そこに乗っかる人たちによって「運営」されているようなくくり(ムーブメントと言ってよいと思う)や、
まったく意味ない薄っぺらいポジティブシンキングは
すべて無効化
されるだろう。
イエーーーーーーーーーイ!だ。
人のカテゴリ化、ラベリングに一切意味がない、とずーーと主張しているワタクシとしては、ここは強く言いたいところだ。
ラベリングすることで解放されることなんて、ひとつもない。
枠が自分を楽にすることなんかひとつもない。それは幻想だ。
自分を枠に入れることで、一時的には楽になったような錯覚を得るかもしれないが、そんなものは根本解決では絶対ない。
ただでさえ進む分断化に拍車をかけるだけ。
枠なんか自分で外して叩き壊して無効化しちまいな、というのがわたしの確信だし、言い続けていることだ。
枠=月そのもの。
そんなもん「撃ち方用意!」だ。なきものにしてしまえ。
月について、それぞれの特性の説明を聞きながら、
「あーーーーーーーーーなるほど!」と、いろんな人の顔が思い浮かんだ。
自分の親やDNなんかは、これかな、、、、とか。
けれどわたしは、だからと言って、それを調べたりすることはしない。
ここまで知っても、各人のことをみるのは、易者というか、そういうプロの人がすればいいと思っている。
(頼まれれば話は別だが)わたしは知っている各人の欠損を調べてコレクションすることには興味がない。
我々は各自、その欠損を越えて生きる者であり、欠損を無効化する策の方が5万倍重要だ。
そしてその方策も、やっぱり星にある。ちなみに愛先生はきちんと把握なさっているし、開示されている。
つまりこの月の発見は、欠損をあげつらう話ではなく、それを越えて生きるための方策の提示だ。
そこが、アホみたいな人の分類法(分類するだけで方策なし)とは決定的に違うところだ。
人はもう、自分が「人と違う」ことで悩む必要はない。
そもそも、そんなことで悩むこと自体が、まんまとこの世のトリック、二元性のトリックに引っかかっているわけだが。
欠けている方に目をやって、獲得しようともがいても、絶対に獲得できないことはある。
でも、それと気付かず、すでにじゅうぶん与えられているものがたくさんある。思い出せば良い。
それを思い出すのに時間がかかる人と、そうではない人がいる、ぐらいの違いしかない。
自己価値を認められない人(それも場合によっては月の影響であることもあるだろう)の場合は、なぜ自己価値が認められないのか、幼少期の原因探しに戻っても良いけれども、月を知ることも有効かもしれない。
世の中の、悪い側面だけ追って不安に陥り、この先どうしようかと悩んだり、
自分で決めてしまった自分のイメージから抜け出せなくて悩む人もいるけれど、
そんなことやってるうちに、世界はどんどん変わっている。
どんどん発見される新事実がジャンスカある。エビデンスとか言ってる場合じゃない。
新事実は新ツールなんだ。
クソから抜け出す金のシャベルだよ!
みんな、握りしめている弱者信念を放り捨て、「不幸を寄せ付けない生き方」を獲得しよう。
ほなまた。