数日前、我が家の食卓で数秒間の話題になったこの件。
岸田文雄氏が波紋を呼んだ投稿写真巡り反論 「おかしな気がする」
これね。
夜のテレビ出演の合間に、地元から上京してきてくれた妻が食事を作ってくれました。
ありがたいです。#岸田文雄 #自民党総裁選 #束の間のひととき #妻の手料理 pic.twitter.com/tWWgML58l2— 岸田文雄 (@kishida230) September 1, 2020
わたし思ったわ。
「こんな写真」なんか載せる必要なかったわけじゃん。
テキストだけで、むしろ共感得られるんだよ。
夜のテレビ出演の合間に、地元から上京してきてくれた妻が食事を作ってくれました。 わたしが頑張れるのはこうして支えてくれる妻の存在あってこそ。ありがとう●子、愛してるよ。家庭への感謝は忘れてはいけません。
とかなんとか。
SNS流行ってます。写真上げないといけない!みたいな「しなくちゃ脳」でやるとろくなことにはならないの例かも。
わたしはこの写真が「男女平等」に反するかどうかはわかりませんけれども、
いまな〜〜んでも細かく見る大衆のイチャモン合戦から身を守る意味での
「適切なブレーン」が要するに、いないんだね〜ってことだけは露呈したよね。
岸田さまお一人の問題ではなくて、まあ党全体の話かもしれないし、国全体のことかもしれないけど、
時節を読んでの危機管理みたいなことは、まあ無理なんですねってことだわ。
この写真誰かが撮ってるわけでしょ?秘書とか、身内の方?
「マスク」とかいろいろメッセージ的なもんは入れ込んだつもりでしょうけど、単に写真としてみた場合、不自然極まりないシーンだよ。
「ご飯を前にしたら、ケータイは置きましょうね」というキャンペーンに使えそう(笑)
ま、政治家のプライベートとか、ほんとどーでもいいんだけどねw
ほなまた