オサナイカオリノシゴト

KAORISSIMA ENERGY WORKS

愛先生、文化、ある種の人々、失われていく砂時計(タイトルに意味なし!)

誰も知らない未来を創造しよう


なんとなく今日はつらつらと。

このマドモアゼル愛先生の配信を見て、感じ入るところ非常に多し。

外界と内なるものとが共振した際にエネルギーが発生します。共振するためには、自身の中にいくつかの周波数をもっていなければなりません。 この周波数が多いほど、可能性が出てきます。人間の声帯は約2オクターブ、フルートも2オクターブ、ピアノは88腱、楽器によってさまざまです。人間を占星術的にみると、誰にでも10惑星は与えられていますので、10の惑星が持つ周波数とそのバリエーションを持っているわけです。 バリエーションを入れると、おそらく無数の周波数を人間は持っていることになるでしょう。なのに、私たちは自分が持っている周波数をそんなには使っていません。 常に損得で物事をとらえる人は、たった二つの周波数しか使わずにこの世を生きています。しかしそれだとどうしても死にきれない思いが強くなってきます。せっかく生まれてきたのに、損得たった二つの音と共振するしかなかった、、、、自分の人生が許せなくなるわけです。 うざい、めんどう、という周波数に陥る場合もあると思います。仕方ない、、、といやいや周波数で生きていく、、、これも最後には自分の人生が許せなくなる道になることでしょう。
せっかくたくさんの共振周波数をもっていても、共振したことがないとわからない、、、、損得ふたつの周波数で生きていることが当たり前のようになってしまっている。
ここで、文化というものが極めて重要な働きとなります。その中には、自分が共振する文化が必ずいくつかあるのです。あのラーメンがおいしい、、、、ということも文化ですので、損得以外の共振の発見につながります。さらにさらに文化には先人の営みや生き方がエッセンスとして含まれている、、、、私たちの中には無数の周波数がある楽器のようなものですから、その一つが共振すれば、それは新たな喜びを獲得したことになります。 共振周波数がこうして増えていけば、まさに生きることが豊かになっていきます。そしていつしか自分らしい人生が始まっていきます。損得ふたつ、恐怖と逃げのふたつの周波数で生きていくだけでは、いずれは人は自分を呪い始めることでしょう。 文化刺激によって新たな周波数を知り、共振幅を増やしていく、、、 折しも、文化の秋の季節となりました。こんな世界があったのか、、、こんな思いがあったのか、、、こんなして生きた人がいたのか、、、あなたにある潜在周波数を発見し、豊かな秋、そして豊かな人生を目指すことがとても大事な気がいたします。

なんか最近になってヒジョーーーーーに強く思うのは、

なんだーかんだーと言っても、わたしは本当に恵まれた教育をされてきたんだなー、ということ。

 

わたしは人生に目標とか目的を設定したことがない。

そういうものが大事だと言って育てられなかった。

「勉強しなさい」も言われない、「お金を稼ぎなさい」も言われない、母は「無駄遣いはいけません」的なことは言ってたけど、無駄遣いの多い人だった(笑)し、おじいちゃんには「欲しいものは我慢するな(我慢すると人間ろくなことにならない)」と言われ続けた。

いやー、そう言う風に言うと、まるで問題が何もない素晴らしい家だったかのように聞こえるわけだが、実際は問題だらけで辛いことはたくさんあった。

この一見恵まれた家庭における苦悩は、ヨソには見えにくいし、ほとんどの人と共有できずにきた。

しかし、そんな問題の大きな根幹が解決された今となっては、どこにも力むことなく

「よかったなあ」としみじみ思える。

 

お金もそうだし、「立派なことをして人サマに認められて一人前」みたいな発想がまるっきり欠如しているわたしのような人間にとって、

その欠如は長らく悩みのタネだった。大方の人とは別種の悩みなわけだ。

けど、今というこの時代、わたしには本当に素晴らしく生きやすい時代になった。

 

愛先生は「文化」ということにしきりに言及されてらっしゃるが、

文化こそが喜びの根源だ、ということは、わたしのバーイやっぱり家庭から培われたことだった。

「文化的なこと」のためだったら、「我慢してはいけない」と育てられた。

ふーーーん、、、と今になって、ある意味感嘆を禁じ得ない。

 

最近出会う人たち、特にマリアグリッドを通じて出会う人たちを見ていて気づくことがある。

もしかして、世の中には一定数、「ある種の人たち」がいるのではないか、ということだ。

それは、経済も含めてある程度のことが担保されていて、学歴も高い。でも既定路線で生きられない人、というか。

そういう人たちを見ていて、ふと閃いたのが、

語弊を恐れずに言うと、「目の前の<お金>みたいな振動数の低いことはやらなくていいから、自分のミッションをちゃんとやれ」と運命付けられている人、という感じだ。

あーーーーー、そういうことなんじゃないのかなーーー、という気がしている。

だけどこの世のトリックで、なぜか「振動数の低い方に自分を合わせなくてはいけないのではないか」という風に意識を向けさせられてしまうので、

本当にやるべきこと(魂のミッション的なもの)にたどり着くのに時間がかかる、、、、という具合。

もちろん、生きていくのにお金は必要なのは当たり前だが、最初からそこがある程度担保されていれば、シャカリキになってそこを目指す必要がないわけで、

お金お金言ってる人、お金以外の価値がわからない人(つまり、お金がないない言ってる人とも、こんだけ稼いだイエーイ!言ってる人とも)交わってうまく交流できるはずがないのは当然のことだ。

話が全然合わないんだから。

 

こういう人は、これまでの時代において、なんか自信を失いがちだ。

でも気づいて欲しい。

そういう人にはそういう人のやるべきことが絶対ある。

「みみっちいところに自分を合わせようとしない」と意識を変えれば見えてくることはあると思う。

そしたら、もう迷わずゴー!だ。腹を括った方が良い。

で、そういう話は、人の「優劣」の話なんかじゃないんだよ、ってことは、

めんどくさいけど、改めて言っておかなくてはいけないんだろうなあと思う。

「ランク」とは違う「種別」みたいなものだ。

ナウの(今回の)人生でどの種別で生きるかの選択をしたか、というだけの話。

(もしくは種別は自動的に割り振られることなのかもしれないが、その辺はよくシラネ。どうでもいい)

どんな種別においても、苦悩はある。そういうことを知るために、文学というものが存在しているとも言える。

程度の悪いバカが、恵まれている人を一方的に妬むだけ。

その辺は、こういう話と関連してるかもしれない。

日本で「貧乏な家の子」がイジメられない理由

けど、この話も別に白熱して語るようなことでも、もはやないだろう。

 

もう一つ気づいたのは、

マリアグリッドを通じて繋がった人たちが、「とにかくやたら高学歴だ」という事実。

なんか非常におもしろいなー、どうしてなんだろうなー、、、、と不思議に思っている。

わたしが結構なバカ丸出しの学校なのに、おもしろい。

けど、まだ腑に落ちる仮説はできていない。

 

連日のグラウンディングのせいなのか、なんなのか、

あまりにもどっしりしていて、特に白熱してこれだけは伝えたい!!!みたいなことがほとんどない。

 

某「環境をたちどころにきれいにする粉」の話も、あれれ〜?と気づいて、

わたしはそこに加担することをやめたし、マリアグリッドと何か相乗効果があるのではないか?と思ったことも取り下げたわけだが、

まー、ブログ記事にする熱量を、ほとんど持っていない。

 

余計な熱量が、どんどん

♫失われていく砂時計

な今日この頃でございます。

(誰かわかるかしら?わたし好きなのよこの曲。てかこのメロディ。子供の頃よく聴いたわよ)

 

と思ったら、圭子さまも唄っていたわ!!!!

この方自体が楽器そのものだわ。

 

ほなまた。

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