なんか、、、、
早くも今年一年の総括的なものが脳内にありまして、結論は掲題の通りです。
今年は素晴らしい1年だった。
自分史上、比類なき最高の年だったと思う。
・・・・と思ったら涙が出てきた。ありがたくて。
いや、このまま今年一年の総括をして、わたしに関与してくれた最高な人たち、またそうなるようにセッティングしてくれた神をはじめ全ての存在への感謝を述べたいところだけれど、そうすると年越しそばでも食べないと気が済まなくなるから、今はやめとく。
とにかく偶然巡り合う人なんていない。
偶然の出来事なんてひとつもない。
まもなく父の誕生日で、その日に一周忌をすることにしている。
去年の今頃は、
というより、去年一年間を通して、わたしは魂の事情により(!)ほとんど活動ができなくなっていたわけだが、
そんな渦中にいても、一切の焦りはなく、「今年は捨てた!今年の分は来年やればいい」となぜかきっぱりと受け止めていた自分のことを、今思い出している。
父が亡くなる数日前から、わたしの中に「創作」(いや、言葉にすると創作なんだが、もっと非常に感覚的なもの)に対する意欲がムクムクと湧いて出てきた、あの感覚のことも思い出して、感慨に浸っている。ほぼ泣きそうだ。
この涙は自分以外にはわからない。
考えてみると、去年と今年が、延長線上にあるとは思えない。
「コロナで変わった世界」みたいなショボいレベルではなく、
「わたしの世界」はまるで変わってしまった。
去年まで気がかりだったことは完全に霧消してしまった。
多少疑念のあったものも完全に消えて無くなり確信に変わった。
来年はもっと良いだろう。
そしてそのうち、わたしの人生は「これまでのご褒美みたいなもん」になっていくだろう。
そうなるように、日々を生きていこうと思う。
生まれてから死ぬまでのことで、無駄なことはひとつもない。
あるとすれば確定申告ぐらいだ。
とにかく感謝の気持ち以外にない。