本日、ザマーテレサ愛の無差別攻撃、無事投下完了。合計10セット、考えたら270人のマリアさまを投下したことになる。
っても、こないだの件のあと、若干勢いを削がれた感があるのは否めない。
まだ何かどんでん返しあるかわかんないからねーーー
が、とにかく自分で設定した目標はやってやったからよしとする。
あの出来事でわたしは学んだので、粋じゃねーなーと思いながらも、もう少し長い説明のお手紙も添えることにした。
でも、説明って本当に粋じゃないと思う。説明の必要ない世界で、できれば生きたい。
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「坂ノ下修道院」として始めてからこの4年間、配送は主に郵便局を利用しているので、今や最寄りの郵便局では毎週行くたびに局員さんが満面の笑みで迎えてくれるw
愛の無差別攻撃をするにあたり、「差出人無記名」で届けることは可能なのか一応確認したわけだが、
窓口のお姉さん物分かりがよく「タイガーマスクみたいなことをしたいという意向かと思うけど、不審物と思って先方が受け取らないことも予想される」と実際的なアドバイスをもらって納得していた。
それで最近ボチボチ投下を始めたら、
「こないだ話していた件は、こういうことだったんですね〜」とかなんとか、宛先を確認したらしくて、ちょっと感動している風な表情で言われたので
なんだか急に小っ恥ずかしくなってしまった。
わたしは人に善人と思われるのがけっこう苦手という特殊な側面を持つから、
「あーまー、そう」ぐらいでブアイソにとっとと現場を後にした。
別に勝手に楽しんでることだから特に偉い話ではない。
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5爺が我々を包囲するのは時間の問題ではあるけれど、できるだけ逃れたい。
わたしはまあ仕方ないしどうせ大丈夫だからいいけど、年老いた母なんかはやっぱ避けてもらいたいと思ってる。
鎌倉の山々はジジイを遠ざけるのに若干役立ってくれていると思うが、都内ならそうはいかない。
あいほん12にするとジジイがついてくるわけで、母のあいほんは何も知らずに買い換えたら5爺ということになるから、
今のうちに11に替えたろ、と気づいていたもののアクションが遅く、本日AUショップに行ったら11は在庫切れと言われ。
母のやつは確かあいほん8?9?今のより小さいやつ。
よくわかんないけどSEならあるってことで、やむなくそれに。出遅れ感。
ところがこの機種変に想定外の時間がかかり、午後から夜まで潰れてしまった。
最近、とみに
♫疲れを知らない子供のように♫ by布施明
なわたくしですけど、今日は疲れた!
ケータイ電話屋って、非常に疲れる場所だと思う。グリッドを設置する価値大アリだ。
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AUショップなんかボケーっと見てたら、入ってくるのはもれなく全員が「ご高齢の方々」だ。全員が、だよ。
でも思ったのは、今は彼らの孫みたいな子達が、老人への説明がとっても忍耐強く親切だってこと。
すごいなあ、すごいなあ、と思いながら見ていた。
ある意味介護職だ。手厚い待遇がされるべきなのではないか。
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それにしても日本は老人大国だ、としみじみ思う。
ゴールドコーストで気分良かったのは、年齢層の分布が極めて「正常」だからだ、ということにも気づいていた。
若い世代の総数が確保されていれば、そして彼らが「普通」程度にいきいきしていれば、空気がどんよりしていない。
確実にプレ老人であるわたしらオバハン。
どんよりしていたらそれだけで、若い子に対して間接的にダメージを与える存在だ。
視覚的にも、こ汚くいることはよろしくない。
こ汚いオバハンが多すぎる。髪の劣化を気にしていない人はこ汚く見える。それは事実。
ほんと、すべてのオバハンはグリッダーになるべきだ。
少なくとも肌ツヤ、血色は良くなる。
おっぱいも上がる。
それは事実。
でも、だから買いなさいよ!とはあんまり言いたくない複雑な心境。
いや、待てよ、
むしろそういうことを強力に言ったほうがわかりやすくていいのかな。
とか、ちょっと考えてみる。
要は普及すれば普及するほど、恩恵が増すわけだから。
ほなまた。