みずがめ座の時代ってことで、新時代到来ってことで、巷は大騒ぎになってますけど、
ワタクシ個人としては「青いガキ」時代の1980年にこの曲を知って衝撃を受けて以来、脳内にこびりついて離れなかった歌詞の意味が、
今年になって完全に謎が解けて、実に爽快な気持ちであります。
というか、1980年のそのときから、わたしはこの歌詞だけを心のヨスガに生きてきたと言ってもいい。
あまりにも有名な「アクエリアス」というこの曲は、そもそもヒッピームーブメント時代のベトナム反戦をテーマにしたミュージカル「HAIR」のメイン曲。
このミュージカルは日本にも輸入され、日本人キャストで上演されもした模様。
わたしが知ったのは、この1980年PARCO劇場での上演となった、奈良橋陽子プロデュース、タケカワユキヒデ音楽監督のこのバージョン。
いろんな日本語詞のバージョンがありますが、訳詞、アレンジ、コーラス、歌唱、、、原曲をはるかに超えて、これを凌ぐものはないと思っている。
闇の中に浮かぶ月が今消え去る
そのとき宇宙の果てから一筋の光
すべてが変わるThe age of Aquarius The age of Aquarius
当然、12歳のわたしは
「え、月が消えちゃうの?月がなくなるの?」
と思ったわけであります。
マドモアゼル愛先生が「月の幻想」の話を始めたとき、わたしの脳裏にこの曲が
鮮烈なリアリティをもって蘇ったのは言うまでもない。
ザマアミロ!!!俺を騙そうったって、そうはいかねーぜ!
12歳の多感な頃のわたし、君の感性は常に正しいと50を超えた今、つくづく思うよ。
翻って、
今、「鬼滅」の意味がわけわかってないオトナたち、ガキんこはちゃんとキャッチしているんだ!
ガキが熱狂するものはとにかく正しいんだ!
そしてガキんこたちは後になって、そのことをしみじみ振り返るのさ。
わーーーーーーーーっはっはっはっはっはっは。ザマアミロ!
とかなんとか。
まあ、とにかく歌詞に注意して聴いてみて!!!
さて、それじゃあ、
鬼のいなくなった世界で、あなたはどう生きますか?
怒りや悲しみ、劣等感や優越感、恨みつらみ、ねたみそねみひがみ、後悔や不平不満、支配や服従、、、
そんなものがなくても人は生きられます。
そんなものをモチベーションにしていると、鬼がいなくなった世界でどうなります?
てなことを、理性ある常識的なオトナの皆様、よく考えた方がいいと思いますよ。
ほなまた
今、私たちが太陽だと思っているものが本来の月である~
それは幾人の人たちから聞いた事実ではありますが。
さて、では夜空に輝く月はなんだろう?
要塞であるというのは最も知られた話でありますが。
実際、昨日か一昨日には、月が消えたり現れたりしている動画が、Twitterにあげられたりしてますね。
みかさま
いつもありがとうね!
こないだ、本当の太陽は、実は地中にあるんじゃないかと考えてたところだよ〜
それが、我々のグレートセントラルサンと連動して、電気信号を送る、、、というような感じ。今見えている太陽は、本当の太陽のダミーで、すべての生き物の生命維持のために普く照らしているのじゃないか、、、とかね。