なんだか今日はもう一発書いておきたい気分。
とにかく今日は楽しかった。
なんで楽しかったのかっていうと、「グルーヴ」があったからで
グルーヴっていうのはリズムと「余白」なわけで、そこに流れるものがあるからで。
ティンシャの作り手の限りなくピュアで淀みのない感性。
滲み出てくるもの。
それから一緒に行った友達との笑いの絶えなさ加減。
「バカだーWWWWW」みたいなこと言い合えるのはグルーヴ。
ヌケがあって「余白」があるものにしか「通らない」もの。
それがグルーヴだと思う。
張り詰めたものには美しさと鋭さがあるかもしれないし、場合によっては正しさもある。
だけどそれだけでは疲れる。
それはグルーヴではない。
ましてや正しさなんかどうでも良い。
この前、ある人が、
例えどんなに内容良いと言われていても、
最近の漫画もアニメもぜーーーーーーーんぶ言葉で説明しようとしていてセリフが多すぎ、
情報量が多すぎて疲れる!(から見ない)
と言っていて、確かにすげー一理あるなと思った。
橋田壽賀子ドラマ以降かよ、この傾向。
状況のすべてをセリフで説明するような。
グルーヴがない。それは事実。
文章もテンポがあって、余白があるやつにグルーヴを感じる。
「しいたけ占い」とかもう無理。
余計な言葉が多すぎて、もう一切読めなくなった。
見るだけでむしろしんどい。
言葉埋め埋めでグルーヴがない。
わたしが暇なら、3行にして済ませる「しいたけ添削」でもやって遊ぶところだが、そんな気力と時間はどっか行ってしまったお年頃。
こっちは人生の残り時間が限られてるぜ。
って、あんた、しいたけ様だって、50オーバーのオバハンに気に入られようとは思ってないでしょうからスイマセン。
グルーヴ。
つまり余白が大事。
あと、ほんのちょっとの一品が食べたいかな?と思わせるような会席料理っていうか。
隙なく詰め込まれたお重みたいなのばっかだと、余白が欲しくなるお年頃。
人もそう。
余白がなければ、何も入ってこない。
スキがなければ、深い懐なんか望めるわけもなく。
良い関係性なんかをもてるようにはならんだろう。
お金も同じ。
出ていかなければ、入ってくるわけもない。
・・・と言って、本日のカード引き落とし額の衝撃をどうにかなぐさめている、このわたしだよ!!!!!!
クッソーーーーーーーーーーーーーーーー
なんでこんなに出ていくのか。。。。。。。
それは貯まらない性格だからとはいえ、
いや、しっかし、本当に貯まらなねえなあ、、、、、、、、
狐につままれたような、なんちゅうか本中華。
余白ありすぎだぜ。
ま、いいけど。
ま、別にいいんだよ、そんなこと!ふん。
では大好きなGroovin’をお届けして、本日これまで。
ほなまた
あっはっはっは!
深い内容の後の見事なオチ!?(≧▽≦)ノ
しかしながら、本質が風の場合、ひとところにとどまっていると逆に不具合多発してしまうゆえ。
かおりさんにとってのお金も同じことで、貯めるとろくなことにならんようにできているのだと思います(^皿^)
使ってナンボ!よっ!!
そーなんだよねえ。、、、
だから請求額を見たらいけないんだよ