大磯の住宅地に、小さな、素敵なレストランがある。
昨年偶然見つけたの。何を食べても美味しいの。
その名も「マチノアカリ」。
ああ、灯火管制のこの時代、なんと象徴的なネーミングだろう。
暮れた街に灯りがともるのは、人々が生きている証じゃないの。
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偶然こんな記事を見つけたわ。
おもろい箇所を抜粋しとく。
大前治著「『逃げるな、火を消せ!』戦時下トンデモ『防空法』」は指摘する。「たった一人でも光を漏らしたら、そこが攻撃目標となり町全体が被害にあう」との「非常時マインド」を人々に植え付けることだった。
「非常時マインド」を人々に植え付けることだった。
「非常時マインド」を人々に植え付けることだった。
「非常時マインド」を人々に植え付けることだった。
県内初の演習ゆえ、こうした非協力的な態度もあり得ただろう。だが、次第にそれを許さぬ空気がはびこることになる。前掲書いわく「『光を漏らすな』という言葉は、不届き者がいないか相互監視する空気を醸成する。灯火管制は『自発的な戦争協力』を作り出すには効果的だった」。演習を機会に、国策に従わない国民をあぶり出し、彼らの居場所をなくす-。
実際、国際法に反し市街地を無差別爆撃した東京や横浜の大空襲では、灯火管制は意味をなさなかった。
灯火管制は意味をなさなかった。
灯火管制は意味をなさなかった。
灯火管制は意味をなさなかった。
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どーでもいいけど百合子は世紀の大バクチに打って出るのかしら。
千載一遇のチャンスよね。
ググりましたところあの方だって68歳。
これを逃したら二度とは回って来ない大チャンス。
実際、百合子は今、毎日毎秒、「そのこと」しか考えてないと思うわ。
行くのか、行かないのか百合子!
毎日、それを自問自答してるはずよ。
野心がある方って、大変ね。
でも、野心がある方って、へこたれないのよ。
転んでも、その転びを活かすことだけ考えるんだわ。
すごいなあ。
彼女を見ていると、実にそう思う。
そういうのが美徳と思う人は百合子を見習ったらいいと思う。
藤圭子にシンパシーを感じるわたしには関係ない話だけど、
世の中プチ百合子みたいなのばっかりになったら、
まじ、やだなあ。
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おっさんてさー、実は優しいと思うの。
女の優しさとはまったく別種の優しさがある。
わたしは今のようなスタイルで、のらりくらりやってくれてることに感謝してるの。
バカでもマヌケでも、まずいハンバーガー出されてクッソー!と思っても、
のらりくらりかわしてくれているうちはいいんじゃないかしら。
その点、女って容赦ないからね。
おっさんの持つ曖昧さを持てないことが多い。
自分もそうだと思うもん。
決めたら躊躇ないもん。
行くのかしら百合子。
阻まれるのかしら百合子。
ここで百合子と組む、って言うおっさんが出たら、そいつこそ本当に恥を知れだし、
まあ、危険なことだと思うけどなあ。
わたしが百合子のブレーンなら
「最初に話を持ってくるやつは、必ずお前を裏切るやつだ」
って言うわ。
あ、ゴッドファーザーから学んだセリフね。
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FBで「マスクなんか百害あって一利なし説」を
根気強く説いてくれてるネット有名人てたくさんいるじゃない?
愛先生なんかもその代表だけど。
そーゆー投稿のほとんどに「いいね!」押している人が、
今日でっかいマスクして歩いているのを見たわ。
「この人どっちなんだろ?」って、純粋に思った。
自分でもわかってないんだろうね、どっちなんだか。
でもこういうタイプは、
「いざとなったらユダヤ人を密告するタイプ」だとわたしは思ってるの。
りーかお総研調べだからまず間違いないよ。
ほなまた!