わたしの「現在地」がまたちょっと変わった気がしているんだよね〜〜〜
階段を「二段抜かし」でいくつか上がったかも知れない。
短期間になんだかめーーーーちゃいろいろな「驚愕事実」に出くわしてしまい、
もはや何をどう書いて良いやらヨクナイやらが、サーパリわからなくなった。
だし、正直書く気にほとんどならない。
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何がきっかけといって、もしかしたら「お香作り」かも知れず。
「手」の持つ力に注目したところから。
お香は作るのがやっぱりアホみたいに難しい。みんなに提供できるようになるのかいまだ見当さえつかず。
しかし自分で作ったお香は、いちばん自分に「効果」があったのではないか、と見ている。なによりなことだ。
これはけっこうなキーワードで、今は詳しく書かないけど
みんな、「誰でも自分が作ったものに自分を救う(助ける)力がある」ということだけは、覚えていた方がいいよ!
絶対忘れちゃダメです、それ。
お香の話じゃないよ。一つの隠された真理だよ。
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だからやっぱり「手」の力は偉大で、
辰巳芳子先生の記事を読んで素直に頷き、先生の手ほどきからは非常に遠く離れた俺固有のテキトーさによる
「なんちゃって命のスープ」を毎日作っているのだが、ほんと、テキメン効くからみんなにオススメしたい。
でも辰巳先生=厳しすぎて誰もついていけない
りーかお=テキトーすぎて誰も信じない
というね、、、、、
数種類の野菜を煮て、バーミックスでガーーーーーーーっとやる。
当たり前だけど市販のコンソメ(という名のやばいやつ)とか顆粒出汁みたいなもんは一切使わないよ〜。常備してないし。
それでどうして「効く」のかを真面目に考えてみたんだけど、答えは簡単で
「バーミックスだから」がビンゴなんじゃないか?とかなり確信している。
だってさー、バーミックスの刃って、右回転じゃん。スープは右回転の渦潮になるわけだよ。
世の中には、いやいや作る「食事」とも呼べない食事があって、
いやー、そんなもんは「えさ」だから、むしろそんなんだったら食べない方がよっぽどええで。カラダにもメンタルにも、エネルギー体にとっても、その方がええで。
死んだ料理はエサとか飼料。
辰巳先生のおっしゃってることの極意は間違いないよ。手順と分量は一切参考にできませんけど。
怒られるかもだけど、参考にする必要すらない。
右回転の渦潮がすべてだとわたしは思うよ。
いや、ほんとなんだよ、これ。
まー今度「養生訓」としてまとめようかしら。
気力があればねえ、、、、、、
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「正義は勝つ」って信じたい人には悪いけど、
そもそも「正義」なんて存在しないんだから勝つわけがない。
一方、「愛は勝つ」は本当で、なぜなら宇宙の根幹が愛だから。
そんで、この「愛」は対義語がないというか、少なくとも「憎悪」とか「嫌悪」とか「無関心」とかなんやかやではなく、
この場合の対義語があるとすれば「非存在」ということになるのかしら。
ただし「非存在」は「無」ではない。
ほなまた