今年はとにかく「地面」ということにフォーカスし続けた一年だったわけなんだけど、、、、、
磐座や巨石と巨木、特殊地形、柱状節理などについてのフィールドワークから、かーーーーなり実感を持った、幾つもの、ある種「答え」と言えるものも導き出すことが出来た。
その意味で、ものすごく足早にでも着実に歩みを進めまくることが出来たと思う。
それもこれも、関わってくれた全部のみんなのおかげ。
出会ったクライアントの事例をきっかけにして、「断層」というもの、地面というものが、人間のエネルギー状態、心身の健康さ加減、行動などに大きく関与する事実から、
聖地と呼ばれるものは、でかいのからミニミニまで、その辺のうらぶれた神社に至るまで、エネルギーグリッドであることを確信してから、わたしは地面というもの、もっと言うとこの「地球」と呼ばれるものについての、これまでの根本認識に決定的な疑いを持つようになった。
や、本当に「渦が森断層」というものに出会わなければ、今年ここまでたどり着けなかったなーと思うから、あれはエピックなことだった。神の采配としか思えない。
だけど、ここへ来て、さらに!非常な感嘆というか驚愕というか、なんとも表現しようがない目からウロコが落ちまくり、
ある種の手がかりを見つけた一方で、ある種の途方もなさ、とんでもない途方もなさも同時に感じているよ。
わたし、たぶんその辺の人よりはるかに固定観念の縛りがないタイプ。
一般的に言われていることの前提条件を疑うタイプ。
それに最近は、山田貢司さんのおかげで、バカながらも「従来の数学的ものの見方」の重大な欠陥にも気づくことができた。
素数と30進法というものもバカなりに理解した。
(ただ、バカだから人に説明できないw 説明できないってことはわかってないってことだから、「わかりそうな雰囲気まで来た」が適切かしらんw)
ともかく、現代の「科学」のベースとなっている数学では、物質の「状態」(ベクトル)を表すことができないってことは腑に落ちた。
なので、改めて「地道に疑い直す」という視点で世界というか地球を見ているわけなんだけど、、、、
ひっさびさに参りましたというぐらいの「え!」感。
かーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
そっかーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
というような、ガーン感。
どうしてそのことに気づかなかったのだろう。
どうしてそのことだけは、疑うことなく受け入れていたんだろう!
というクソでかいことが出てきてしまった。
それは、たぶん、子供の時から地球儀を眺めて過ごし過ぎたせいで、「疑いようのないこと」になっていたんだよ。
言っておきますけど、それは単なるフラットアースの話じゃない。
「光る国」の本なんかには出ていない。
ま、とにかく。
(ここで本来なら長々と説明すべきいくつかの話を大幅に端折ったよw)
みなさま!
みんなは結構いいセンいってる。かなりの自由度を持って世界を眺めていることと思う。
だけど、
だけど、
だけど、
わたしがショックを受けたぐらいの「え!」感は、まだまだ、まだまだ、まだまだ、まだまだ、
絶対あるよ。
あなたが「目覚めている」として、その「目覚め期」に習ったことのすべてさえ、疑ってもいいぐらいだよ。
とらわれてはダメ。
とにーーーーーーーーーーーーかく、とらわれてはダメ。
ま、もちろん、この世界はイリュージョンだから、みんな自分が信じたいものを信じ、その通りに出来上がるホログラム。
だからそれぞれが、こころが投影された「居住地」に住んでいる。
「事実」ってのは、それぞれの数だけ、いくつもあるよ。
でも、真理はひとつしかないです。
真理は「みんなちがってみんないい」とはまるで違うよってこと。
電気だって、回路を間違ったら電球は光らない。
ま、そんな感じ。
今は各々が個人の力を上げる時代。
わたしはずっと、「圧倒的なもの」を知りたいと思ってきた。
善とか悪とかじゃない。光とか闇とかじゃない。
悪者が誰かも興味がない。
ただ仕組みが知りたいだけ。
ま、そんな感じ。
ほなまた
うわーなにー気になるー!