もはやバーミックス伝道師として名高い(どこで?)ワタクシ。
バーミックスの記事を上げたのがいつのことだったか忘れましたけど、8月の終盤より本日に至るまで、
1日も欠かさず
1日も「ヤンなった!」ということなく(1日ぐらいあったかもしれないけど)
なんちゃって命のスープを作り続けていますよ。
多分すでに50日ぐらいは経ってるはず。
もちろんノーバーミックスの日もある。
もはや辰巳芳子というよりは
辰巳ウマヒツジぐらいにはなりつつある(イミフ!)
りーかお総研noteの方に書いたけど、
きっかけは、DN問題を真剣に受け止めた、というところから始まった。
そしてスープを作り始めて1週間もしないうちに、ヤツの「雰囲気」が変わったのを確信。
そこから、ムカつくことや心折れそうになることは多々あれど、それでも毎日作り続けた結果、
掲題の通り、あっという間に体重減。
実際は、ダイエット(単に体重を減らすこと)を目的としているわけではなく、カラダの状態、すなわち、腸の状態を正常に戻し、
アホみたいな数値になっている腎臓、肝臓、コレステロール、あとはバカだから何度聞いても覚えられないいろんなアレを
お薬に頼らず徹底的に改善してやるよ!
というわたしの意地にも似たゴール設定。
これは小さな声で言って現代医学に対する挑戦でもある。
やってやんよ!!!!
もはや、「この世界は菌」と捉えているわたしの、どこまでも解き明かしてやるぜ!という好奇心を誰も止められない。
「医者の言うことを真に受けない」ということを最大限腹落ちさせた人間がどこまでやれるかの家庭内人体実験。
命のカギを握っているのは我々であって医者じゃない。
ましてや薬でもない。
そんなもんはうまく使ってりゃいいだけ。
まーそんなわけで、最初はもっと食いたいだの、ビールのみたいだのほざいていたバカのDNも、
体重減という目に見える数値が出てくれば、まあ納得して取り組むようになっている。
数字に意味はないけど、数字はそのように大事だったりするんだね〜。
ま、だいたい現代に生きる我々、腸より脳をやられちゃってるから、食欲を一旦リセットしなきゃいけないんだよね。
身体はそんなに食べ物を必要としていない。
だけど、惰性で食べてしまう。
みんな「基本食いすぎ」なんだよ。
そしてなぜか、日本には「都度都度食ったもんをSNSに晒す」という、マジ意味不明な癖がある。
一体何のために?って、ある時から思うようになって、それ以降、そういうのをわたしはやめた。
食いもん投稿って、確かにコミュニケーションを生むんだけど、別にそれ、なくても困らないしね。
どうしても紹介したい、特筆すべきもの以外は、意識して食いもん投稿をやめるようになった。
あ、
と言いつつ、なんちゃって命のスープは、
インスタで「#りーかお養生訓」で検索したら、少し見れるよ。
レシピというより、入れた食材だけメモしてあるから参考にしたい人がいれば見てやってください。
体重が落ちると同時に、以前はその辺に買い物行っただけで「疲れた、疲れた」と口を開けば言ってたものが、
それはほとんど聞かれることはなくなった。
そしていつもどよ〜〜〜〜〜んとしていたオーラも、本来のバカっぽさを取り戻してきた。
つまりメンタルや考え方って、腸の状態とも密接に関係しているんだよね、っていうことが目の前にいる人間によってここまで明示されると
もう、本当に疑いようがないよ。
最近では「負の情報」(因縁)ですら菌だとわたしは捉えている。
カラダの内部も菌、外部も菌だよ。
この内在菌と外在菌の共振共鳴が、そのまんまその人の人生クオリティになる、ということなんだろうと思う。
まじキンキン・ケロンパ!
もちろん、まだまだ改善の余地だらけで、ようやくスタートラインに立った状態だけど、非常に面白い。
ちなみに、大したことはやってない。
とにかく徹底的にグルテンを抜く。これだけは必須。
ランチは、近所のお店からテイクアウト(以前から変わらず)。
夜は、FODMAPリストに従って、食べない食材を選択して
(けど、厳格に守ってないから、次のステップでは玉ねぎも抜こうと思う)
スープと、あと何かしらを作っている。
スープは玉ねぎがないと味に深みが出ないから今は使ってるけど、実際はやめたほうがいいんだよね。
ここまで重篤じゃない人は問題ではないと思うよ。
そんなだから、最近はまるで主婦みたいだなと思っている。
全然、悪い感覚ではない。
ちなみに、、、、、、
わたし自身は1キロも痩せていない
なにこの謎!
ほなまた