サイトをリニューアルしたのは、すべてのことを見直したからなんですけど、中でもセッションに関しては大幅に変更したいところ。。。。
と悩むこと数万年。
脳内整理のためにも、一旦吐き出すので、大切なことだから読んでください。
昨年から引き続き、今年以降はやはり「カラダ」のことが重要になってきますので、グリッドを使ってカラダのみにアプローチするメニューを設けます。
これは「効く」となったら一瞬で改善するので、長時間は不要です。
実はそれが一番緊急的に必要だと思うので設けました。
それがこれ。
グリッドはいろんなことを解消しますが、一番のキモはこれじゃないかと思う。昨年、実験的に複数の人に遠隔で集まってもらい、テストしましたが、やっぱし手応えがあった。
それとは別に、わたしは「進化する人」を増やしたいわけだから、当然そのために必要なステップがあるわけで、
でも、これまでセッションを受けてくれた人たちだけでもぐるっと見ていると、どこかの師匠について学んだ人でも何かが抜け落ちているというか、
「え、それ最も基本的なことじゃないの?」ということがまるっと落ちてたり、
「考えるな、感じろ」をものすごく誤解して解釈して論理的な脳を使うことを放棄していたりとか、
結局は二元性のなかで、誰かより優位に立ちたいだけだったりとか、「魔」や「ネガティブ」を避けたいだけの話だったりとか、
その場しのぎの安心材料が欲しかっただけだったりとか、、、
どれも「その話自体は間違っていないものの、何かが欠けていてその先(上位概念)への腹落ちがなく、えええ〜〜〜😢(愕然)と思うことがしばしば。
だから例えばビジネス立ち上げの段階になって、
「自力で稼ぎたい」という気持ちはあっても、「(自分が)提供する価値の向上」については真剣に向き合えなかったり、
「楽しんで仕事にする」という言葉と「正しい努力の仕方」が一致しなかったり、
実際は結局やっぱり二元論まで遡る必要があって、その腹落ちの徹底からじゃないと、やっぱり先には進まないということがしばしばあるわけです。
これについて、決してその人たちを否定したりディスってるとかではなくて、「気づき」だったんです。
はっはーーーーーーー!
そういうもんなんだ!
それがナウの、この界隈での最大の課題なんだな!と。
これについてもろもろ理由は考えられるわけですが、
「要するに(教える側が)細分化されすぎてるからじゃないか?」
という風に一旦結論付けました。
だって、りーかお総研を見つけてくれるまで、みんなはそれぞれ学びを深めてきた人たちだと思うのです。
でも、例えば、「スピリチュアル」(って何を指すのか、正直わたしにはもはやわからないけど)を説く人の中でも、「自分とつながる」とか「心のゆたかさ」みたいなこと押しの方もいれば「神聖なエネルギー」とかチャネリング、神様押しの人もいる、けどビジネスやお金については観念的だったり、肉体については言及がなかったり。
一方、肉体や健康押しの人はビジネスやエネルギー、あるいは思考の清浄化に言及がなかったり、霊能力者はなんでもかんでも「なんとかのエネルギーで除霊」しか言わなかったり、宗教者はなんだか知らないけど上から目線オンリーで現実社会で苦労の経験がないとか、「ビジネス」の人は認定あげますとか、差別化と集客しか言わないとかw
それぞれ、そのほうがその方のビジネス効率が良いからという背景は理解できますが、結局パーツパーツの話がたくさん流布しているだけで、
いやいや、すべては包括的なもので全部関連しているよ、そして兎にも角にも、二元性トリックの完全理解が基本だよってことが、この界隈に関心ある人にも結局は深いところに落ちていないんだろう。
で、二元性トリックを理解してからが、「すべてのはじまり」であって、それがゴールにはなり得ないんだけど、まあ、こーゆーことは説明する側にとっても途方もない道のりだったりすることも事実です。
っていうか、それほどまでに我々は二元性の中に強力に縛り付けられているんだね〜、という事実が、本当によくわかった。
そりゃそうだよね、天地開闢以来の「二元」だもの。
そしてわたし達は、
「二元を抜けて、からの、さらに別次元で二元に生きる」
という高度に複雑な匠の技みたいなもんをやってのけなければいけないさだめw
だからこそ、確実目を開いて、トリッキーな二元からは抜けて欲しい。
抜けた上での、さらなる高みを目指して欲しいって思うんだわー。
そして、わたしが気づいたのは、
各種セッションを受ける側の人にとっても、
自分の現在地というか、足りていない視点とか、今後強化すべきは「どの部分」なんだろう?がわかりにくいんじゃないかなー
(なぜならそんなロードマップはないから)
という点。
(で、だからと言って、これを誰にでも適用させる汎用ロードマップ化するとたちまちおかしなことになります)
>>つづく