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実は深遠な、伊豆半島(1)

誰も知らない未来を創造しよう


既知外の皆様こんにちは。旅のレポートをお届けします。写真多めで。

 

ミラノから友達が来ていて、数年ぶりの再会なのと、次はいつ会えるかわかったものじゃないからできるだけ楽しもうと、旅に出た。

城崎温泉と迷ったけど、まずは伊豆半島。

相模湾に面した圏内に暮らしていると、伊豆って心理的距離がゲキ近。子供の頃にはあちこちしょっちゅう行ってたものだから馴染みも深い。

伊豆って言っても広いんだよね。東側ならまだしも、中伊豆も西伊豆もオトナになってからは、すっかり足が遠くなってしまったのもまた事実。

 

ところが最近のりーかお総研「地面の部」の研究によると、伊豆は最もホットなところだ。

というのも、ある時気づいた。河津七滝って、要するに河津川上流の沿岸って、全部柱状節理じゃん。

あれ?と思ってよく考えたら、浄蓮の滝って柱状節理じゃん。そーいや、、、とピンと来て、6年ぐらい前に行った修善寺近郊のナントカいう滝の写真を見たら、やっぱ節理だった!

それが、これ。「萬城の滝」だった。

あれれれれ・・・・?

伊豆半島のど真ん中って、全部節理が走ってるってこと?ってことは伊豆半島ってなに?

そして調べに調べたら、まーあるわあるわ、、、、

てな話で、俄然興味シンシン。

 

それで旅は一路下田へ。

車を借りて河津へゴー。

 

通常なら2月の初旬には満開の河津桜も今年は異例の寒さ、有名な川沿いの「桜まつり」なんて悲惨だったw

だけど我々が向かう七滝では、きれいに咲きまくっていたよ。それって「地熱」ってことだよねって思った。

 

河津温泉郷だって、わたしこれまでに2回泊まったことある。

だけど、その時は全然気づかなかった。この七滝のとんでもない価値について。

っていうか、今も、誰も気づいていないでしょ。

「河津七滝」で検索しても、「滝の落差」とか、所要時間とか、そんな話、、、、、

 

っていうかねー、

これじゃ廃れるわけだよ、地方の観光業。。。。

だいたいこの辺りといえば「伊豆の踊子」by 川端康成 って話を引っ張ってるけど、

そりゃ素晴らしい文学作品ですけど、現代の人であの小説を読んだ人が何割いるのか、そして「伊豆の踊子」の舞台ですよという話に「わぁ」ってなる人が、そのうち何割いるのか、

そもそもあのお話のポイントにも触れずに「踊り子の像」だけが置いてあってもねえ、、、って。

 

日本はあちこちに素晴らしいものを持っているんだけど、

どこ見ても思うけど、セールスポイントが本質的じゃないっていうか、その土地の人が、そもそもその価値をわかってないんだもの。

価値の本質をわかっていなくて、何を伝えていいか、わけわかってない

ってのがすべてなんだろうな、、、、

そして「人が来ない。ナーコロだから、人が来ない」と嘆くんだよ。

実に悲しく、残念なことだよ。

 

ともかく、自治体は年に一度の「河津桜」の売り出しに必死だけど、このエリアの真の価値は、この七滝ですよ。

しかも「滝」そのものじゃないよ、地面だよ!っつーの。

 

ツーわけで、次回からは写真で紹介します。

 

 

 

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