既知外の皆さまおはようございます。
昨日ですねー、某所に「力石」って見つけたので、「武術」的な身体の使い方でどんだけ持ち上がるかやってみたですよ。
こーゆーものは、「腕力」あるいは筋力で、つまりチカラで持ち上げたろ、と息巻いても無理なわけですが、
石さんと自分の境界をなくし、石さんと自分は一体だと感じて、仙骨にエネルギーを回してただ単に起き上がる、、、という風にやればスッと持ち上がるだろう、と思ってね。
腕力でやったらビクともしなかったけど、この方法でやったらある程度はラクラク持ち上がりましたよ。
ほれ。
物理的にクソ重い石ですが、実際は、もっと丁寧に、石さんへの同化をゆっくりやれば、多分膝ぐらいまで上がったと思いますYO!
さてさて、昨日の話の続きでございますよ。
タイトジャンクション(TJ)があると、右脳と左脳の連携が阻害されて、要するに頭悪い状態になるよっていうざっくりしたおさらい。
ニューロン、シナプス、迷走神経なんかが縦横無尽にフル稼働することで究極の判断、究極のアクションができるようになる、
要するに進化するよ〜って話。
いつか、筋肉の乳酸をエネルギー源に変えて最高速度を維持できるスーパーアスリートの話を記事にしたと思うんですけど、そーゆーのもおんなじ話。
そんでね、
「発熱」ってね、TJを溶かすんだって。
そういや、高熱が続いたあと、妙にスッキリする、みたいな話はよく聞きますわね。それに発熱っていうのは我々に備わった究極の免疫システムだったりします。
がん細胞は40度の熱が3日も続けば死滅するな〜んて言われてます。
だから発熱を防ぐためにすぐ解熱剤飲んじゃったりすると、、、、カラダの真意を無視して押さえ込んでることと同じだっつーわけだ。
例のおチューして、熱が出るのはカラダさんが「異物きたぜ!!!」って反応してくれてるわけなので、むしろ熱出たほうがいいと思うけど、まー皆さん解熱剤をあらかじめ飲んで臨んだりされてる方が多いようですわね。知らんけど。
そんでね、免疫には自然免疫と後天的な獲得免疫があるわけですわね。
この獲得免疫の中にB細胞ってもんがある。
一度体内に入ったウイルスや細菌を記憶し、次に同じ異物がキターーーーーってときに追い出せるように備えたりしてる「排除センサー」みたいなもんで、リンパ球の中にお住まいになっている。
そんでね、ここでようやく山田貢司さんの話にたどり着くわけですけど、
このB細胞さんが多いと、要するに「頭悪い」状態になるよっていうのが「あーーーーーー」って妙に納得できた。
つまり、体内で「これはダメ、あれはダメ」って、見つけては排除指令出す役割じゃん。
何かを「悪者」と決めつけて拒否し続けるわけで、カラダの中でさえも究極の二元性の発生。
そーなるとタイトジャンクションが強化される。
体内で起きてることと、「世界」で起きてることは同じなので
(って、そーゆーことが納得できなければ、「フラクタル」とか、AS BELOW SO ABOVEの原理とかについて調べてみてね〜)
しかし実際は「悪者」なんかいないんだよ〜〜〜という状態で各種「異物」さんと「折り合う」ということ、折り合いが勝手についていく、、、、
という話。
それでね、
本来の自分(うそ偽りのない自分)との乖離が激しい人っていうのは、TJが強くなる、とも。
あ〜〜〜、だから「魂に沿って生きる」って言ったらふわっとした言い方かもしれないけど、でもつまりそういうことで、
自分を偽らない生き方ができるようになると、格段に「生きやすく」なる、イキイキしてくる、元気になる、顔つきが変わってくる、、、
みたいのは全部そういうことだなと思ったですよ。
「本心とは違う状態=自分に嘘をついている状態っていうのは、結局しまいにゃ体を壊してしまいますYO!」と山田さん言ってた。
人の進化、正常化はやっぱし「意識」が変わって、細胞が変わるっていう順番やね〜〜〜
だけどね、「自分の本心」ていうのがねー、これがなかなか向き合うのが簡単じゃーない。
ほとんどの人は「本心」ですらも、「世間から見られた時の体裁の良さ」を加味したものを本心と勘違いしてしまうじゃん。
自分の本来欲求が実現できないと、代替欲求を作り出してそっちを満たそうとするわけだけど、
例えばー、恋愛で満たされない人が異常に仕事で昇進にこだわっちゃうとか、
満たされていない主婦が社会活動とかボランティアにのめり込むとか(ちろん程度問題だよ!)なんかが結構わかりやすい例だと思うんだけど。
だけどそれってそもそも「本来」じゃないからどんどん「代替欲求」は量産されるんだけど、結局満たされてない。
「本来の自意識とは違う世間の動向を気にして行動していると、つまり「自分以外の人」になってるのとおんなじだから、いわゆる憑依された状態になりやすい。
つまり通信意識体にジャックされるんだよね〜」って言ってた。
でね、面白いなと思ったのが、「本名で活動する」ことの重要性について。
例えば芸能人さん。
郷ひろみさんは、もはや「本名さん」より「郷ひろみ」さんとして認識されているけど、そして郷ひろみさんは実在するけど、実在しているのは実は本名さん。
そこに乖離が派生する。
芸名さんで称賛を浴びて喜んでいるかもしれないけど、本名さんはその分お留守だよね。
(ま、蛇足ながら郷ひろみさんが「僕は24時間郷ひろみ」って言ってるのは、そーゆー意味で乖離を最小限にとどめたい無意識の意識もあるのかもねえ)
みんなが名前伏せなくなったら、支配者なんて居なくなるよ。み〜んな湯婆婆に名前取られちゃってるんだよ。わかる?
— 山田貢司(オレは先生じゃないよ) (@koji_yamada_11) February 15, 2022
あーーーーーー!って思ったわ。(ちなみに「千と千尋」の話よ)
湯婆婆は名前を奪っています。「ハク」とか。
本当は千尋はハクの名前も素性も知ってるのに、名前を取り上げられたら「その人本来」ではなくなってしまう。
だから湯婆婆に本名を知らせなかった千尋は、帰ってこれた。
「自分の名前を大切に」って言われるよね。
あと、「ハンコ」も力を持つものとして描かれてるよね。
(これ、、、、ハンコにグリッドする実験もしたことあるからよくわかるけど、話がずれちゃうからやめとく)
ま、とにかく。
本名伏せて、ウサ晴らし投稿で💩みたいな言葉をばら撒いてる人たちってのは、ウサが晴れるどころか細胞壊すよって話だ。
人の脳は脳内データと体データが一致する時、自身の生き甲斐やヤル気を感じる。ところが嘘をついていると、このデータ一致が崩れる。崩れた脳内ではエリアを狭め同じ思考を始める。これがタイトジャンクション。思考エリアが小さいため、隙だらけ。そしてゴミだらけになる!
— 山田貢司(オレは先生じゃないよ) (@koji_yamada_11) February 16, 2022
⚠️⚠️⚠️もう一つ。個人情報保護法ってのは、元々なんの価値も無い情報に価値と言う概念を付加しただけ。そして意味なく守らなきゃってみんな名前と顔を隠した。そしてここがポイントなのだけど、隠したままの発言は、大脳と体記憶は解離するってこと。⚠️⚠️⚠️
— 山田貢司(オレは先生じゃないよ) (@koji_yamada_11) February 15, 2022
どーでもいい「個人情報」なんかより、検索データとか購入履歴とか人との交流データや位置情報の方がよっぽど問題なのに、
あたかもそこに価値があるかのように作り上げたのは、支配者層さんたちはさすがです。
まるで、ただの劣化したしょぼくれた器や道具に「わび・さび」っていうマーケティング概念を乗っけた千利休さんと同じ。
おかげで、本来、きらびやかで鮮やかだったはずの神社仏閣、仏像なんかは
イミフな「わびさび」化で振動数を著しく低下させて、つまり力を見事にそがれた形で今に至っておりますね〜〜〜
それで、
コンフォートゾーンの中に居続けると、固定化された思考、固定化されたアクション、他人の固定化された「リアクション」でしかないので、
脳内の可動域が狭い!
よってTJが強化されちゃう〜〜〜
って話に繋がるね。
コンフォートゾーン越えって、一気に「未体験ゾーン」に自らを進めることなので、モロモロが活性化して、TJが解けるわけだよ。
きゃーーーー
なんかきちんと謎解きできたー💙
と、喜んでいるりーかお総研一同(理事長俺、主任研究員俺、広報担当俺)でございます〜〜〜〜〜!
フワフワに聞こえる話も、ちゃんと裏付けはあるよーーーってことでございます。
詳しい説明は、セッションに来てくれたらいくらでも喋りますわよ〜〜〜〜〜!
では皆さま、
今からでも遅くない!
TJを減らすために、しょもないダジャレを1日10個は発信していきましょう。
すげートレーニングになるよ!
(って笑ってるあなた、今すぐ出てこないでしょ?1個も出てこないでしょ?それ、TJですから)
ではまたね〜〜〜〜〜!