既知外の皆様
何があったというわけじゃないんですけど、昨日、なんか寝る時に、ふと「ありがたいなあ」という思いが巡ってきて、
このありがたさは、誰かが何かをしてくれたから、などの類ではなく、
なにか全般的に、このーーーーー、なんと言いますか、強いて言うならば
わたしのことをいい意味で気にかけてくれたり、慕ってくれたりするあらゆる人、
あるいはこのように垂れ流している話に共感してくれたりする見知らぬ方々、あるいは商品をお求めになったり、講座に出て聞いてくれるなど直接関わりを持ってくださる方々はもちろん、
わたしのことをよく思わない方々、過去関わったけれど離れていった方々、また、「その時は」強烈にネガティブなインパクトを残した方々、こちらの立場から見て「ひどいこと」をされた、と感じたような方々に関しては「特に」、なんといいますか、ありがたいなあという気持ちになったわけです。
・・・・というようなことを書くとなんだか気持ち悪い、いつも「感謝、感謝言ってりゃいいと思ってる人」みたいな感じがしなくもないな、と一瞬思ったが、
むしろ、いつも感謝感謝言ってる人って、もしかして、今わたしが感じているような「ありがたさ」に至ってそう言ってるのかもしれん、と思ったら、「おお、、、、」という気持ちになった。
そして、そうではなくて感謝感謝言ってる人に関しても、これもなんと言いますか蔑む気持ちも微塵もなく、、、、
とにかく「感謝」が大事。
、、、と、いうよりも結局は全ての体験が「感謝」に帰結するんだな、という
いや、ここにけーーーこう深い内的感覚が発生していて、その感覚を書いておきたかったのだが、
いま無理やり言葉を探すと余計におかしなことになるので、やめておく。
これは言葉では表せないもの。
改めて文章にできる日が来るのを待つ。
もしくは、とっと忘れる。