既知外の皆さま!!!!!!!!!!!
ナウ、この既知外業界で最もホットな
三島湟咋耳神
=ミシマミゾクイミミノカミ!
この「耳」っつーのはなんだ?って話は、みシまるさんの本で紹介されているけれども、
要するに姿を持たない者の声を「聞く(感知する)」っていう意味で、いわゆるシャーマン的な能力を表しているんじゃないかというね。
だからミシマミゾクイから連なる家系には「耳」の文字がつけられてる、と。
ふぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん
そーーーいや、アレじゃん!
「聖」という文字
ここにも耳があるじゃん!
てか、
むしろ!
「口」まであるじゃん!!!!
しかも、下には「王」までひっついてる!
あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そゆこと〜〜〜〜〜〜〜〜????
姿を持たない王様(たとえば「神」)の声が、聞こえて、それを口で発することができるスキルのことか、
あるいは
そのスキルを持つ者の王様か
どっちでもいいんだけど、めちゃくちゃハッとした。
聖ね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そう考えると、
「聖子ちゃん」ていうのは、
音感に優れていて、上手に唄える
という点で、素晴らしい名前だわ。蒲池法子にこの名前を与えた人すごい。
そんな彼女も福岡県出身。
(ほとんどどーでもいい情報)
や、全体的にどうでもいいけど、今日の発見というだけよ。
ま、今はみんなお口にお札を貼っちゃってるから、聖からはかーなり遠くなってるわ。
福岡に行く前に、この、超絶面白いんだけど、なんだかやたら難しい
ミシマミゾクイの話を読み解くためのzoomお話会をやろうと思ってる。
論点はシンプルなのよ。
だけど、この話はとてつもなく「でかいこと」だと思う。
我々が思い込んでいる「この国の歴史」とか「インペリアルな方々のありよう」なんていうものは
ガラガラガッシャーン!
よ。
緊急開催ってことになるけど、それでもやっぱり資料とかは作りたいわたし。
マニアックな方向に行きがちだけど、や、そもそもマニアックな話だからいいよね、と思いつつ
初回だから論点の整理だけにとどめる。
そんなサクッと2時間で説明できるようなことじゃないの。わたしもまだわけわかってないんだから。
とりあえずキーノート作るね。
ではまた!