既知外の皆様
昨日は「古代史」、いわゆるミシマミゾクイ問題(問題なのか?)の会でした。
あまりにマニアックで複雑な、かつ「誰にも答えがわからない」話だから、こんなのに付き合ってくれる人は3〜4人でもいれば嬉しい
と思っていたのに、蓋を開けてみたら15名のお申し込み。
素直に、これは嬉しかった!
それはつまり、「誰にも答えがわからないこと」について、真剣に考えようとする人がこれだけいてくれるんだ!という実感を持つことができた喜び。
この話って「誰も知らない過去の話」と見せかけて、
実際は、「我々の未来の話」なんだよね。
だから、「考えること、知ることが大事なんですよ〜」と大げさに呼びかけなくても集まってくれた人は仲間だと感じる。
言うまでもなく、この国に限らず、これまで「本当のこと」は隠され、歪曲され、隠蔽されてきた。
これが明らかになる過程では、「誰が」「どのように」捏造してきたのか、に関心を持つことになる。
その際、捏造してきた人間や機関、組織、指導者などに批難を向け、それらを「悪もん」としてあげつらう事に興味がある人、糾弾して溜飲を下げる人もいると思う。
しかし、少なくともこの件において、そこはわたしの最終的な焦点にはならない。
わたしが知りたいのは、そこまでして封印してきた「理由」の方だ。
つまり、あまりにも強力なパワーの封印が解かれたらどうなるのか?
興味はそこ一点と言ってもよい。
そして、それを知るために、遡ってプロセスの理解が必要だと考えている。
今、ものすごい勢いで、時代が変わろうとしている。
本当にあちこちで、隠されていたものが封印を解かれる。
「この国の正体」の件は、もしかしたら「地球文明の正体」につながるかも知れなくて、
支配者は、いかにして争いに勝ち、トップに立ち、他の人を支配する仕組みを作ったのか
人間を弱体化させる最たるものは何なのか
それがわかれば、我々はそれを受け入れなければいいだけのことなので、
清々しく生きられるだろう。
わたしは、この世にはびこる「区分」や「差別」「劣等意識と優越感」「制限」
それらすべてが呪縛だと思っている。
自ら自分を封印したがる人(=基地内)の存在は悲しいけれど、もはや打つ手なしなので、
人が根本的に認識を変える、「あっと驚くような事」が明るみに出ないかなーと思っている。
それでもやっぱり基地内にいたがる人は基地から出ようとはしないのだろう、ということもわかっているけど、
ミゾクイ問題はその一端を担っているような気がしてならない。
この「勉強会」シリーズは際限なく続けることができると思う。
わたしの脳みそ、ゴチャゴチャ詰まったおもちゃ箱の中身を床に広げることで、
参加の皆さんのおもちゃ箱も開く事になればいいなと思ってます。
次回は「飛騨口伝」の紹介をして、引き続きミゾクイ問題は続くよどこまでも。
参加してね!