既知外の皆さま
梅雨&高温で、鎌倉はムカデのシーズン到来!
イエーイ!とは言えないわ、紫陽花どころじゃないのよw
でももはや風物詩だから「始まったな」てなもんで、いつも某お寺の愉快な住職とFBで「ムカデ競争」やってます。
運動会じゃないのよ。「今年何匹目」を報告しあってるのよWWWWWWW
(って書いて、クダラネーーーーーーーーーーーーー!!!なんと平和なことか、と今思ったw)
でさー、本日昼、九州行きの荷物をパッキングしようとして、ふと天井を見たら、
いた!!!!!!!!!!
極悪赤黒ムカデ10センチ!
しかしいつものごとく冷静に対処。
こういう時って非常事態スイッチが入るからビビりもせず冷酷に遂行。そして仕留めた後で一気にヘロヘロってなるの。緊張が解けるからだわね。
しかし今日しみじみ思ったの。
子供の時から、家に出る巨大グモ(まじで鎌倉にいるクモは巨大よ!わたしの手ぐらいあるの。誇張じゃないのよ)とかゴキブリとか、
坂ノ下の家では巨大ムカデか巨大ゲジゲジ、
見つけるのは決まってわたし
なの。
よく考えたらこれおかしいな、と思わない?
目の前にいるならまだしも、あーゆー人達って変なところを歩いてたりするもので、「ふと見たら、わ!いる!!!!」ってことなのよ。
今日だって、別にイミフに天井なんか見たりしないじゃん。
でもわかった。
要するに、彼らも独特の振動数を発しているのよ。
わたしはそれを自動的にキャッチするセンサーがある、それはやっぱり子供の頃からってことなんだわ。
そして、
この微細な振動数をキャッチする、人が気づかない「異変」や「異常」に気づく、それがわたしの生命線でもあるんだわ。
結局、それを使って、今仕事させてもろてるのよ。
・・・・なんだか一人で、は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん、と思った。
微細な振動数、、、、、
つまりわたしは、人の話でも、文章でも音楽でもモノでも、食べ物でも、なんでもかんでも
それそのものより、単にその振動数だけに反応してるんじゃなかろうかって思えてきた。
むしろそう考えたほうが合点が行くことの方が多いもんね。
要するに、人間よりはるかに動物の方に近いんだと思ったら、めちゃくちゃ納得した。
読み書きできる野生動物みたいなもんよ。
原始の人のセンサーはみんなこんな感じだったんじゃないかしら。
ではまた!