タイトルとこれから書くことは一切関係ないわよw
言論の自由に対する挑戦だ!
とかなんとか。判で押したようにセイジカの皆さん言うてはりますけど、
そんなら「問題の宗教団体」について、投票前にまずきっちり明かしなさいよ、って思ったわ。
カルトに批判的なフランスのメディアにはちゃんと出てたんだからね。
ついでにその宗教団体の「由来」についても公表したらどうなのかしら。
う〜〜〜〜んそれにしても
濃厚すぎた九州10日間のことを脳内整理したいのに、まんまとあべちゃんに持っていかれてしまった感。
かーーーーーーー
みんなが想像している以上にわたしの脳ストレージは極端に少ないのよ!
大分で「鬼のミイラ」を見た頃には、竹田の「円形分水」も、高千穂の「天の岩戸」のことも、糸島の「内行花文鏡」で感じたことも吹っ飛んでしまったんだもの。
あまりにも多種多様な、高電圧な情報を10日間に渡って入れ続けたらどうなるか、
ところてん式に古い方から出て行ってしまうのよ。
ああ、バカの悲しさよ。
まあ、いいわ、おそらく読んでるみんなも、「今はあべちゃん」でしょうから、
九州の超絶ディープな話は、選挙終わってからじゃないと読んでもらえないわよね。
それにしてもさ、
今回、下関にも行ったのよ。
そしてそのあまりのゴーストタウンさ加減に、へ〜、あべちゃんの地元ってこんなとこなんか〜、、、、と思い
宇佐神宮に行った折には、そーいやあべちゃんの奥さんて宇佐行ってガタガタ言われてたわね、、、と思い出したりしてたのよ。
なんだかな〜、なんだかな〜〜〜〜〜だよ全く。
あべちゃん事件のことなんか考えなくていいじゃん!という風にはならないわ。
むしろよく考える時よ。
なぜならこれこそが「歴史」だからよ。
だってありとあらゆることが疑問だらけじゃん。
エピソードの全てが、どう考えたってあんた、そんな偶然の一致ってあるの?って話ばっかじゃない?
当面、考えとく必要があるのは、
これによって、誰(どの勢力)がトクするのか
って話よ。
「混乱」とは作り出されるもので、
その混乱に乗じて何かが大きくいじられるのよ。
それが歴史というものよ。
でも、情報に対する「疑問の置きどころ」が掴めなくて振り回されそう!って感じる人は、この件からそっと離れてもいいと思う。
わたしはビールでも飲みながら、選挙速報見るわ。
じゃ、また!