動物のカンで、次のミゾクイ会を「奈良」に設定したわけだけど、
やっぱ、この選択が今必要だったわ!!!!!
だってね、そうこうしている間に、
世の中では「どうせハンパなやいのやいので核心には踏み込まずに終わるんでしょ」と予想していた「統一キョーカイの件」が、結構なところまで深掘りされてどんどん表に出てきている。TVが情報源の基地内の人ですら、「えっ?」て思わせるに十分な話が出ているのじゃないかしら。その意味で、やっぱし非人道的な行為であることは疑いの余地がないけど、絶対に伏せられていた扉をこじ開けるきっかけとなった「ものすごいエポックメイキングな事件」だったことは間違いないわ。
統一キョーカイ、KCIA、CIA、合衆国政府。日本は「資金源」。迫り来る中国。。。
この事件の裏には、俺ら「既知外といえども一般人」には想像もつかないことがあるってことも、なんとなくわかってきたわ。例えば米CIAに右派と左派があることとか。なんでも強大なものって一枚岩ってことはあり得ないのね。ある情報メルマガを見たら、もう考えることすらやんなった。
むしろ北チョーセンが世界で唯一まともな国なんじゃないかしら?って思うレベル。。。。。
。。。。。。などと考えていたら、ハッ!
やだこれいつの話?!!!!!!!!!!!
これ、まんま日本の歴史とおんなじじゃん!つまり奈良じゃん!!!
ということを、激烈リアルに感じているのよ!!!
これは書いたりできないからミゾクイ会で話すわーーーーーー!
やだーーーーーーーーーーーーーー奈良時代って、みんな「むかし」だと思ってるじゃない?俺もそう思ってたわ。
しかし、実際は、当時と今って1ミリも変わってないんじゃないの?????
まじ、時間ていうのは存在しないんじゃないのーーーーーーーーーっ?
というよりも、むしろリアルな「なう」のことを参考に奈良時代のことを見ると、「かーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!なんるほど〜」という風に。
つまり歴史書が「捏造だ」とか「隠蔽」だとか、もうそんなレベルのみみっちい糾弾とかはどうでもよくて、背後の「パターン」が分かればディテールよりもそっちの方が大切なのよ。
わたしたちの国って、つまり常に朝鮮半島情勢と抱き合わせなのよ。
やだーーーーー、本当にそういうことなのよ。それが事実よ。で、それは今に始まったことじゃないの。
わたしたちがあまりにもよくわかってない、「知る必要のない歴史」とされてきたことが、やっぱし今に生きてたりするってことなのよ。
か〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
(や、今この衝撃、わたしだけしか「!!!!!!」ってなってない確信120%なんだけどwww)
蛇足ながらそれで言うと、例の『ヤタガラスの娘』の本が読みにくいのは、全体像よりディテールに思いっきり寄っているからで、個人的な思いだけによってドライブされた情報は、大きな流れ(パターン)を見逃すという良い例だと思った。
あの本では、要するに「欠史八代は捏造されている」ということ以外の主張が分かりにくいの。だからみんな読了できずに途中放棄してしまうんだわ。でも彼の苦労はわかる。伝えるって、難しいね、本当に。
もしも最初にこの情報が出されていたら、あの話はもっとスッキリ分かりやすかったはずなのよ。
でね、
賀茂建角身命さん
って、「角(ツノ)」があるでしょ。
これ、
都怒我阿羅斯等(ツヌガアラシト)さん
「ツノがある人」ってことなのよねえ。つまり「鬼」よね。朝鮮半島から来日した方よ。
額に角の生えた都怒我阿羅斯等が船で穴門から出雲国を経て笥飯浦に来着したという[1]。そしてこれが「角鹿(つぬが)」の語源であるとしている(角鹿からのちに敦賀に転訛)。
また、第11代垂仁天皇は、都怒我阿羅斯等が帰国するとき、先代崇神天皇の諱である「みまな」(任那、弥摩那、彌摩那)を国名にするよう詔し[1]、赤絹を下賜した。ところが新羅人がこれを聞きつけて兵をあげ、それを全て奪ってしまった。このことで、その後の新羅と任那は、不和になったという[1]。
2つ目の所伝では、阿羅斯等が国にある時、黄牛の代償として得た白石が美しい童女と化したため、阿羅斯等は合(まぐわい)をしようとした[1]。すると童女は阿羅斯等のもとを去って日本に行き、難波並びに豊国の国前郡の比売語曽社の神になったという[1]。
なお2つ目の所伝の関連伝承が、『古事記』の天之日矛(天日槍)・阿加流比売神説話や、『摂津国風土記』逸文(『萬葉集註釈』所引)に見える[2]。
ごめんなさいね、話があっちゃこっちゃに飛んで。
でもしょーがないのよ、古事記も日本書紀も、
時系列をめちゃくちゃにぶっ飛ばしたお話にされてるんだから、話があっちゃこっちゃに跳ばざるを得ないようになっているのよ
だから、結局「わけわかんないわ〜」で、真相は闇の中として、今に至っているっていうことなの。
でも、繰り返すけど、そんなこと(時系列)なんて「ディテール」に過ぎないのよ。
「パターン」を知ることが大事だとわたしは思う。
だって、わたしたちみんな、生き残ったものの末裔。誰が悪いとかじゃなくて、人類は生き残ってこそ、なんだと思うからね。犠牲になったり、怨恨を残して死んでいった者たちを弔うのも、生き残った者の役割だとも思うわ。
ま、とにかくわけわかんない話のパターンと今後の展望について、考えてみましょう!
これをスッキリまとめるのは難儀中の難儀よ。でも、なんとなくわかると思う。
お待ちしてまーす!