既知外の皆さま
先日のミゾクイ会では「十種神宝祝詞」を紹介させていただいたんですが、これ、なうという時代を迎えてすごく重要だと思うので、8月8日に再度やります。
ぶっちゃけ、特に物部やら何やらに関心ない人でも、そこはどーでもいいので来てください。本当、どーでもいいっちゃいいんです、そこは。
この祝詞の成立とか由緒を説明するために少し時間を割いていますが、大事なのは中身なので、とにかくぜひ知っていただきたいです。
今回、のポイントは大きく2つです。
一つは、「効力」としての祝詞を体感していただくこと。
同じ「十種神宝祝詞」とされる2種類の祝詞を、文字面、内容、音の比較をして、皆さんに何がどう違うかを感じていただきました。
もはやこの辺は、マリアグリッド同様に「能書きを超えた世界」なので、敏感であろうが鈍感であろうが、「わかる」と思います。
もう一つは、よく知られたいわゆる「大祓祝詞」から削除されている「秘密の言葉」が明らかになること、です。
この講座全体を通して「あ!!!!!!!」という風にハラに落ち、会の最後に「知ってしまった感」を得ることとなると思います。
前回お申し込みいただいた方で、再度参加したい方、特にリアルタイムを逃した方はおしらせください。(メールでもメッセージでも!)
あの後さらに一歩謎解きが進んでいますのでそれもお伝えします。
で、前回ご参加の方からほぉ〜〜〜〜〜〜〜〜というその後のお話をいただいたので少し紹介させていただきます。
今回もそもそも、祝詞ってよくわからない。古文は国語の教師をしているので読めば内容はわかるけど参加してもわかるんだろうか?という不安がありました。
でも、今回物部神社と石上神宮の祝詞の違いを体感して、祝詞の言葉の響き等々に驚きしかなかったです。字面も関係があるんですね。
物部神社の祝詞を見た時、全身の骨や関節がバキバキと鳴らされた感覚と、膵臓にズキッときました。会が終わってからも中々眠れず、翌日、今まで足が重くてしんどいと思っていた階段の上り下りが嘘みたいに楽になり、明らかに身体の調子が良くなりました。そして翌朝に物部神社に問い合わせて、祝詞集と十種神宝、たまのおをお願いしました。届くのが楽しみです。私自身、何かの因縁?があるのか、身の回りで不思議な現象が起こることが多いです。
その不思議な事が何なのか、よくわからず、スピリチュアル系や霊感がある方に見てもらったりしてましたが、納得できる解答はなく、それが何なのかわからず仕舞いでした。15年前に前の夫を病気で亡くして、今の夫と知り合って結婚してから本当に不思議な事が起こりまくって混乱することも多く、初めて今の夫と明日香村へ行った時、奈良での争い事の情景が突然見え…それが何なのかずっと気になっていました。
それがこんな形でわかる日が来るとは夢にも思わず…また話を聞いてから、自分が辿ってきた場所などを見返してみると、みんな繋がっていてずっと驚いています。
饒速日の話は、群馬県で古代の方法で勾玉を作っている方から概要を聞いて少しだけ知っていましたが、まさか…の話が多くて…。毎日関係のある場所を通って通勤しながら色々と妄想しています。
とにかく、何らか「負の解除」の効果があるんだと思われます。
わたしが本日、30年来のだらしなさに立ち向かえた一件も、もしかしたら十種神宝による「負の解除」かもしれない、、、と今ひらめきまして、有難や、有難やでございます。
たぶん、十種神宝はそのうち界隈でも騒がれ出すんじゃないだろうか、、、と思ってます。
だけど、単に効力の話だけでもアレですから、古代日本に何が起きたのか、何が封印され、今、何が解除されようとしているのか。
また一人一人の力が実はそんなに微力ではないんだよ、、、ということをわかってもらえたら、、と考えております。
前回ご参加の方で、良かったと感じていただけたら、どうぞたくさんの方に参加を勧めてください。
知るということが大事なのです。
では、来週月曜、お会いしましょう!
参加者がたとえ1名でも、やります!