いや〜〜〜〜〜〜参りました。
それは9日のこと。
朝からなにやら変。どう変て、よくわかんないけど変。身体に力が入らない。気力が一切回らない。そして左肩と首がバッキバキに痛いのよ。
8日夜のミゾクイ会での祝詞効果を伝えるみんなからのメッセージ「起きたらスッキリしてた」「異常にバリバリ動ける」「体が軽いんですけど!」、、、、、、などをよそに、ワタクシときたら、祝詞を読む気力もないからYouTubeで音を流しても、十種神宝をゆらゆらさせようが、何種類もボードを変えてグラウンディングしようが、全くもって変化なし!
・・・・ということは何かが変。そして何者かが全身をスキャンしているようなモワモワ感すらある。
かといって、「やな感じ」はしないのよ。やばいもののサインである、頭痛とかもない。ただただ、気力なくどよ〜〜〜んとしているの。
そこで思ったのは、「原爆の日」だからかな〜、長崎の先人たちかな〜、、、、、そこで長崎各所にマリアさまを展開。
しか〜し、どんだけ配置しようが、、、清々しいまでに一切の効果なし!
もしや「お盆」のシーズンインだからかも?わたしの肉体を通して上に上がる人たちか?
そうとなりゃ、どうぞご自由にお使いくださいってな感じで、もうぐったり横になりながら自分の身体から花火みたくドッカンドッカン大空に打ち上がるイメージをして、ウトウトしてた。
そこでふと思い出して、
こないだ買ったこいつ(https://amzn.to/3Qftgko)を、耳元で鳴らしておいたの、あいほんでね。
たぶん30分ぐらい意識不明になってたんだけど、起きたら
やだ!!!!
自分に上半身が「ない」って感じたのよ。「軽い」を軽く通り越して、存在を感じられないの。「逆オバケ」よ。逆円山応挙の絵!よ。
(脳内で「脚しかない絵」を想像してジワジワ来るぐらいの余裕はあったの)
まーそんなわけだから、もう無理だと諦めて、夜も9時を過ぎては寝ることにした。
しかし一体なんなのかしら?
もしかして母まるちゃんに異常が起きてるのではないかしら?
などと考えつつ、ふと思ったのが、
そーいやナントカゲートって言われてるアレのこと?
わたしそーゆーのははっきり言ってアレだと思ってる。
でもね、なぜアレだと思うかっていうと、要するに、「宇宙からのパワーをマックスもらえます」みたいなことにキャアキャアするノリがやなんだよ。
「もらえる」にやたら反応する人って、「差し出す」にはまるで興味ないじゃん。りーかお総研調べだから間違いないよ。
ブッフェに行って、お皿にてんこ盛りに取って残す客に似ている感?
やや違うのか?
・・・・・などと考えてるうちに、爆睡!
翌日、つまり昨日は、首肩の痛みもなく、平常運転となりました!
なんだったんだろうね。
ま、そりゃともかく、ナントカゲートっていつ誰が言い出したことなんだろうね?実際はおそらく天体の運行のことだよね?
ま、そうだとしたら、色々と通常値ではないことが起きるのは不思議ではないかもね。
しかしそれって、我がジャパンで昔から言われてる「地獄の釜の蓋が開く日」と同じなんじゃないのかなー。
どっちかっていうと、こういう概念の方がわたしはクレクレ精神よりも好き。
8月1日は、釜蓋朔日(かまぶたのついたち)と呼んで、地獄の釜の蓋が開く日とされています。
地獄とは「あの世」。
地獄の釜の蓋を開けるように命じるのは、閻魔大王です。お盆には、あの世からご先祖様が帰って来ます。
でも、あの世からの道は遠くて、8月1日に出発しなければ、お盆に間に合いません。
ご先祖様たちは、その日を待ちかねたように釜の蓋から飛び出します。那須地方には、古くからご先祖様を迎えるための行事の一つとして、8月1日に釜の蓋が開いたことを喜び、たんさんまんじゅうを作っており、それを笹の葉を敷いてお供えし、自分たちもまんじゅうを食べるという風習があります。
遠いから8月1日に出発しなければ間に合わない、っていうのが、時間厳守なジャパンぽくて、ジワジワと好き。
わたしなんかたぶん毎年遅刻するんだろうな〜、、、、
ま、ともかくお盆だから、この辺(坂ノ下)では、稲村の合戦の落武者さんがお水を飲みに来ると言われてるらしい。
別に怖くないよ。死んだ人は、昔は生きてた人。あんまりその境目は、本当はないのよね。
どうせなら、生きてるうちに人には親切にしたいものだよ。
気の毒だから今日は、草むしりでもしとくわ。