これさーーーーー、
誤算だった国葬への「逆風」 政府、世論恐れ弔意表明要請できず
なんかもっとスマートなやり方ってないのかしらね。。。。って思った。
わたしは個人的な意見としては国葬に強く賛成も反対もしないけれど、前に言った通りこの国の呪術的観点からそれなりにきちんとお弔いをすべきだと思っているの。
そのきちんとしたお弔いに、相応のお金がかかるのは仕方がない。
でもさ、それだったら何かやりようがあったのでは?と考えてしまうわ。
みんなが納得できる透明度の高いやり方ってあると思うし、むしろ、このイヤ〜な空気漂う世の中を変えるぐらいのイベントにすればいいのに〜って思った。
で、考えてみた。
どうせ電通だかに発注でしょう?だったら見積もりさせて公表する。
で、まず、自民党のセンセイ方を中心とした、彼にお世話になった政治家連中でファンドを出し合ったらよかったんじゃない?7割はファンドから出します。それ以上は、寄付を求める。ほ〜、麻生財閥から1億出ましたか〜、え!むしろトーイツからは出ないの?みたいな感じ。
一般の中からも「出したい」っていう人いるでしょうしね。少額部門も設けたりして、そういうのは「お花」の種類で分けたりして。
要するにクラファンみたいなやり方だけどね。ビタ一文出したくないって人だって、これなら文句ないよね。。。。
上記の記事だと、勢いよくとっとと決定!ってしてから、世論の逆風だから弔旗掲揚はありません!とか、死後までやいのやいの言われる対象にされちゃうって、死んだ人に対しての配慮を逸していて、なんだかかわいそうに思っちゃうよ、、、、、
冠婚葬祭って、実はそれなりに意味があることなんだから、グダグダするぐらいなら、今からでも「再検討します」って切り替えたほうがいいのに、やっぱりそれはできない旧日本軍体質なのかなあ。
民衆の怒りの中で国葬敢行するなんて、ヨソの国から見たら「スキだらけですよこの国〜」って言ってるようなものだし、何より、死んだ人に対して悪いわよ、、、、、、それって生前の支持・不支持とは関係ない話だと思うんだけどなあ。
あ〜あ。ニッポンの未来はウォウウォウウォウウォウだな〜
もはやピンチをチャンスにすることはできない泥沼なのはちょっと悲しいわ、、、、、