で、(本来ならこの旅のメインテーマだったはずの)内行花文鏡。
伊都国歴史博物館に連れてってもらいました。
このように表示してもらって初めてリアリティを持てた。あーーー、半島とはこんなに近いのねーとか、対馬ってもう、日本でも韓国でもどっちでもいいようなとこにあるのねーとか。
銅鏡は3階にズラーーーっと展示されていて、もう、どうしていいかわかんなかったw
https://www.city.itoshima.lg.jp/m043/010/040/040/070/3kaitenji.html
これが例のやつ。
デカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
コーフンして写真をメタクソ撮ったけれども(撮影自由なの!)
けれども!
銅鏡って、こりゃ一体、何なのか?
がわからない。
こーゆーのって「見える人」ならわかるのかしらん?どのように使っていたのか。教えて欲しいわ〜〜〜〜〜〜。
真ん中の出っ張りみたいなところに紐通して、木にかけるんだよねえ?
鏡面はちょっと反ってる。つまり凸面鏡ということよね。反射する光が広がるってことだよね?
とにかくこれ以降も鏡と勾玉の、これでもかっ!ってほどのオンパレードに、すでにお腹いっぱい感がありました。
お魚とか、鳳凰みたいなものが描かれてるやつ#銅鏡 pic.twitter.com/T9ZQHr9NY1
— KAORISSIMA EARTH (@kaorissimaearth) September 2, 2022
ガラスの勾玉。魏志倭人伝が編纂されたのが3世紀ごろ?
だとしてそれ以前にガラスの製造が可能だったってことよね。 pic.twitter.com/7p6CnaSyVN— KAORISSIMA EARTH (@kaorissimaearth) September 2, 2022
平原古墳はなんていうか、想像していたものとは違った!あまりののどかさ、そして「たいしたことない感」で放置されている古墳の主は誰なんだろう?
平原遺跡はアマテラスが眠るのか知らないけれど、最大の内行花文鏡が出たにしてはあんまり騒がれていない、のど〜かなところだった。#平原古墳 pic.twitter.com/D3d0aqRMWZ
— KAORISSIMA EARTH (@kaorissimaearth) September 2, 2022
続く