オサナイカオリノシゴト

KAORISSIMA ENERGY WORKS

小樽。不思議な体験。豊受大神。

誰も知らない未来を創造しよう


既知外の皆様

 

実はこないだ小樽に行った時、どう考えたら良いのか、、、、ちょっと「出来事」があったんです。

この話は、どう解釈したら良いやら悩んでいて、(もちろん今でもよくわからないのだけれど)、後になったらいずれわかることなのだろうなと思うから書いておくことにした。

今回の旅は結構周到にあれこれ調べて行ったわけなんだけれど、小樽初日の夜は寿司と決めていて、オタモイにある良さそうな寿司屋を早々にチェック済みだったの。

オタモイ岬を廻るお船に乗り、陸に上がって夕方。とりあえずビール一杯飲みながら、楽しみにしていた寿司屋に電話。

 

・・・・って、これ書いてる今になって、思い出した。そうだ、ここで「なんでここに六芒星✡️?なんで?」って思ったから写真撮ったんだった。

そう。それで寿司屋に電話。出ず。折を見て4回電話すれども、出ず。定休日を確認するも、普通に営業してるはずの日。なんだよーーーーーーーーーーーーー😢😢😢

こりゃ参った。新たに良さそうな寿司屋を見つけなければいけない。かと言って俺は食べログ的なもので検索したりしない。観光客向けの寿司屋にも行きたくない。ましてやDNのチョイスになんか絶対任せたくないので、困ったなあと思いつつ「絶対うまい寿司を食べる!!!」と強い気持ちで、Googleマップという親友に頼ることに。

そこでチラチラと見る中で、ナントカいう寿司屋の握り写真1枚を見て、「これだ!」となぜか即決。そこにある口コミには「常連客しかいない。おまかせのみ」とある。場所は中心エリアからかなり離れた住宅街の中のようだ。

即座に電話すると「予約でいっぱいだから、カウンターの隅っこにどうにか入れるかもしれないが、、、、、それでも良いならどうぞ。なるべく遅く来てくれ」という旨のことを言われ、めちゃくちゃ安堵する。

 

で、なるべく遅く行くために、ホテルからてくてくと30分以上、散歩がてらちんたら歩いて行くと、グーグル先生はどんどんどんどんさみしいエリアに誘導する。

住宅街っちゃ住宅街なんだけど、や、こんなところに寿司屋があるとも思えない。なんだか狐でも出そうなとこだな、、、、などと思いながら進むと、確かにそこには寿司屋があった。

「こんばんはー」暖簾をくぐるとカウンターの客全員がこちらをギロッと見る。確かに満席で、我々はL字の角のところにかろうじて席を用意してもらったような雰囲気。眼光鋭い大将。

めちゃアウェイだが、そもそもアウェイなんだから(笑)気にならない。

ただ、出てきたお箸のアレ(紙の部分)のデザインが、中華料理かよ!という代物だったので、わたしはその意味でやや警戒心を抱く。

飲み物発注して、一口飲んだらいきなり中トロ出てきた!

それが「うっ」となるぐらい

うまい!

すると大将が「お客さん、初めてか?」と言うので、そりゃそーだろと思いながら「ハイ」と言うと、それだけで別に愛想はない。ただ、他のお客にはニコニコ細かな配慮もしているからヤナ人ではなさそうだなと、わたしは特有の観察眼で見ていた。

握りは次々に出てくる。

全部、「え」というぐらい美味い。

 

てなことをやってるうちに、先客がちょいちょい帰り、大将は「良かったらこっちに移動しますか」と言ってくれたので、大将の前へと席を移った。

「初めて来たんですよね?どうやってここを知ったんですか?誰の紹介?」と隣のご夫婦が話しかけてきた。

「いや、その、、、、動物のカンで」と答えると非常に驚いて「すごい!いや、信じられない!」と言う。

「や、わたしだって我ながらすごいと思いました。全部美味しいから」。

「動物のカンて、しかしどうやって?ここは本当に人が見つけられるようなところじゃない。お客は凄い人ばっかり常連ですよ」

で、聞いたら、確かに凄い人たちばっかりだった。しかもその人たちは、全国あるいは海外からわざわざここにくるために小樽に来る。そのご夫婦も「年に3回は来る。千葉から」と言うので驚いた。

しかもその奥様は若い頃由比ヶ浜に住んでいた(!)というから更に驚いたし、その流れで大将から以前由比ヶ浜にあった某寿司屋の話題が出て、「なんで小樽くんだりまで来てうちの近所のそんな話を??」と椅子から落ちそうになった。

ま、とにかく勝手に出てくる寿司はすべてが驚くほど美味かった。

どう言うのか、、、、わたしの寿司人生の中でちょっと食べたことがない感じ、、、、というのかなあ。

そしてこの店は誰にも教えたくないから店名も場所も書かない。誰にも言わない。店も宣伝を望んでいない。

 

 

、、、、で。

そのご夫婦も去り、我々だけになってから、大将は突然、頭上の大きな神棚を指し、「ずいぶん大きいでしょう?」。

確かに、お店でこれほど大きな神棚を見たことがないし、ある意味、神棚の前でご飯を食べているのと同じぐらいの存在感ではあったのだが、それも異様だとは気にならなかった。

で「ここには三柱祀っていて、、、」と切り出し、まーわたしも全然ついていけるからハイ、ハイ、と聞いていたら、やがて「祝詞」の話に。

祝詞!!!今わたしの中で最もホットなテーマ(笑)

すると彼は、とにかく稲荷祝詞だと言って、後でコピーするから持って行きなさいと言う。

あーーーーーーー、要するに、わたしはここに連れてこられたんだな、と思った。行こうと思っていた寿司屋につながらなかったのはこういうことなんだな。

わたしはわたしで「十種神宝祝詞がすごい」という話をしたくてたまらないわけだから、まるで祝詞外交かよ、と思ったら内心ヒクヒクが止まらなかった(笑)

「自分でもなんでこんな話を始めちゃったのか、あなたにはこの話をしても大丈夫だとなぜか思ったんだけど。普段はこんな話をお客にしないんだけど」と何度も繰り返す。「入ってきた瞬間、なんかすごいのがきた。この人はどこかで会ったことがあるのかなと思ったから初めてかいって聞いたんだよ」と言って、彼ご自身の人生の話も含めたとにかくディープな神仏の話に。

まーーーーーーーー話した話した。しっかし、なんでこんなところで!という謎感極まりないわたし。大将はめちゃくちゃ楽しかったと言ってくれた。

 

 

 

というわけで、この日から稲荷、つまり「豊受大神」が課題として発生してしまったわけだが、わたしとしてはこれをどう受け止めて良いやわからず。

というのも豊受についてわたし自身がビシッと芯を食っている気がしていないからなんだけど、、、

というか、、、、

豊受ってつまり、マリアさま、イナンナだよね。。。。ってことはなんとなくわかっているけど、芯に入ってない感じ。

 

同時に(ミゾクイ会でも少しだけ言及したにとどまっている)「元伊勢籠神社」についてはこの前からずっと気にしている。

ここも十種神宝祝詞を上げているところで、

かつ、奥の院真名井神社は豊受大神で、

かつ、ここには徐福伝説があって浦島太郎伝説があるわけで。

しかも、籠神社=海部氏は、「原初の神」としていわば一神教的な宇宙根源神に言及しており、

それは豊受=天御中主=国常立=稲荷だってことを言っているから、それもめちゃくちゃ掘り甲斐があるんだけど、

なにしろわたしは11月に物部神社に行くことで頭がいっぱいだし、それよりまだ徐福伝説と富士王朝と「秦氏」と武内宿禰問題と磐井の乱問題(笑)をスッキリさせたいから豊受までは遠い。

 

 

しかしそうは言っても稲荷祝詞は気になっている、という中で、

先日敬愛申し上げるお姉さんが「京都にいる」というから「そんなら伏見稲荷で祝詞もらってきて〜〜〜〜」と頼んだところ

「伏見じゃない。丹後だから」って言うからびっくりして「そんなら籠神社で祝詞もらってほしい。そっちのがよっぽど欲しいんだけど〜」

とお願いしたが、籠神社では祝詞は一般に配布していないらしい。

代わりに、神社の由緒の略記が手に入った。

 

 

 

なんかいろいろと、次から次へと、、、、、

一体なんなんだろう、わたしって。なんでこんなことばっかり起きるんだろか。今さらながら。

 

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