福岡後の、わたしの「どう考えてもあり得ない不調」について、「そりゃナーコロでもなんでもなく、生物としての変容だ」という指摘を受けまして、いろいろと鑑みるに、あーそうかも、そうなのかも、、、、、
とスッと肚に落ちましたので採用することにしました。
ま、確かに、どう考えてもあり得ないですからね。。。。。。
今の状態は、「極めて元気なんだけど、どこか変」という感じで、喉の左側だけが痛いのと、特に右目の出血は異様な感じなんだけど、しかしながら同時に乱視が治った!
というおかしな現象まで起きていて、もう、なにがなんだかさっぱりわかりませんけど、一方ではそんなことすらどうでも良い。いちいちガタガタ騒ぐ気にすらならない、という落ち着き払った自分がいます。
わたしのメガネは、視覚行動研究所というところで入念な検査の末に作られたものでして、老眼の他には自覚がなかったおかしな目の状態を補正すべくややこしいレンズが選ばれています。
この2週間ほど家から出ない生活をしていたわけですが、昨日久しぶりに外に出ましたところ、「やだ!メガネがない方が遠くがはっきり見えるじゃん!」ということに気づき、へ〜〜〜〜と思う一方で、
そんならまたもやメガネ作り直しかよ、、、、というちょっぴりうんざりした気分でもあったりするナウでございます。
さてさて、
福岡の個人施術会でのお話。
受付をYokoさんにお任せしているので、どんな方がいらっしゃるのかこちらは知りません。
お一方は、前回に引き続いてのメンテナンスで、状態がかなり良くなっていることを確認できましたが、どうしても腰だけがエネルギーが抜ける。
よくよく聞いてみると多方からの念を受けている心当たりがあるようなので、
それではと今回持参していた十種神宝の比礼(ひれ)、わたしが自作で刺繍したもの↓を背骨に当てて使ってみると、たちどころに復活。
いや〜〜〜〜、もうこれ、使っては洗い、使っては洗いですが効果まったく変わらず。本当にすごいです。もう「凄いです」としか、、、それ以外言いようがない。
さらに翌日は、
前回の施術会にいらした方のご紹介ということで、お初にお目にかかる方。
身内にいろいろと厄介ごとが重なりお疲れになっていて回復しない、とのこと。
身体のエネルギーバランスをみると中心軸がないというか、どこにも根を下ろしていない状態。それを少しずつ調整したところで、家の場所を見て欲しいとのご要望が出ました。
「家の近くは古墳だらけなんですよ」と。
そして地図を開いていくと、久留米市のその辺りには筑後川が流れ、見事な田園地帯。実際どんなに美しいのだろうと、わたしはまだ福岡の地理関係がビシッと頭に入っているわけではないのでワクワクしていると、
「ここがいわゆる筑後平野です」と仰る。
そこでハッと気づいて、「筑後平野って物部ですよね、、、」と思わず小声で漏らしてしまったわけなんですが、お客様の顔がみるみる変わって、
「そう!そうです!!物部です!」と驚いた様子で返ってきた。
ちょっと笑ってしまうのですが、お互いに「なんで今、物部の名前出た????普通、出ませんよねそれ」みたいになってしまい、
一瞬の静寂のあと、お客様は涙ぐまれて、、、、、今までこんなことは誰にも話したことがないけれど、自分は物部に縁があると思っている、何かあると思っている、、、という話を。
(ちなみに、この方はわたしのブログなどは知らず、日頃からわたしが物部に言及しまくっていることなど1ミリもご存知ない!)
いや〜〜〜〜〜〜〜〜
本当にびっくりしました。
そして、またしても「比礼」で施術すると、ありえないぐらいにガッチリ腰が安定したのと、お客様曰く「自分の中に剣を持った人が立ち上がった」のを感じたとのこと。
ちなみにわたしはその日の午前中、駆け足で行った太宰府の九州博物館にて開催中の「伽耶展」で展示されていた広形銅矛、
つまり物部の銅矛の前で、心臓がバクバクし(って、いま写真見てもバクバクする)、だからって何なんだかわからない、異様な感じになっていたのでした。
「今日、来て本当に良かった」と言っていただき、わたしはわたしで、身体をみるだけのつもりが、筑後平野〜遠賀川流域のディープな物部情報を得て、次回来たらいろいろと案内していただけることにもなり、、、、、
一体なんなんだ、この流れは!
・・・・・と思うものの、
やっぱりこの世界のものすごく深い層のところで、何かが動き始めていて、その振動波(=コーリング)をキャッチしている者同士が、互いに響き合う仕組みが確実にあるな、と実感する次第。
それにしても、、、、、この一連の流れは
昨年の初頭に「みしまるさん」のルーツ探しの本を知り、ヒミコ?日本最大の内行花文鏡?糸島?という方面に意識が向いた。
そしてトントン拍子で福岡行きの話が決まった。
同時にその頃、『秋田物部文書』の存在を知り、物部がなんなのかはさっぱり知らず、何も考えずに秋田出身の友人に伝えたところ、本の中にあったいわゆる物部文字が書かれたページが送られてきて、見た瞬間グラグラして、これはなんだか知らないけどモノホンだと思った。
同時にその頃、大分の山中にあるペトログラフを知り、そこに物部文字が書かれていることを知った。
福岡行きの3日前、「何か」がわたしの足にしがみついてきたのを感じ、博多駅に着いたら「何か」が抜けていき、雑踏の中で倒れそうになった(まじ怖かった)。
今思うと、しがみついてきたのは九州に帰りたかった物部だったんだろう。(わたしは運び屋w)
それ以来、わたしは物部の手先になっている感(笑)
我ながらものすごい勢いでロックオンされているし、わたしは真面目だからきちんと応えていますよ。
いいんですいいんです。大いなるものにはこき使われてナンボ。
聖母マリアも物部も、出どころは同じ。たまたま、そういう「名前」がついているだけ。ただの人間界の便宜上、というだけ。
そんなわけで、十種神宝の比礼。刺繍キットはこちらです。
小さいやつはこちら。
自分の手で作り出すものが、自分を癒す力を持つ。
もはや誰もが、それを実感する時代。
そうでなければ、真の新時代なんて言えないもんね。
新時代とは、神時代。自分の中にある神聖のスイッチ。それをオンにするのも自分だよってことです。
あ、そうだ!
【お知らせ】
3月19日(日)、20日(月)
個人施術会を行います。場所は鎌倉です。場所はお申込みの方にお知らせいたします。
こちらはまたあらためてご案内いたします。