「生玉」は十種神宝のひとつで、物部神社では「生き生きとした活力を与える玉」と説明されています。
最近のわたしは、十種神宝を刺繍した「マイ比礼」を施術にも使っていて、この効果は言葉で説明し難い。マリアグリッドとはまた違う振動波、魂に直接作用するような、、、、いや本当に効果絶大な素晴らしいものに出会わせていただいたと感じています。
わたしにとって大事なのは「再現性」という点で、マリアグリッドも十種神宝も、ある程度までなら誰でも使えるものであること。
効果をどこまで引き出せるかはもちろん使い手によって決まるわけですが、特定の状況下において効果があるのではなく、「誰でもある程度使える」ってとんでもないことだと思っています。
そんなわけで、わたしの「物部ミッション」のひとつとして、なるべく多くの人に形(モノ)にして渡したいと考えています。
今、このような時代にあって、キャッチする人が増え、十種神宝への言及が増えているのはいいことだし、これが「どこから来たもの」なのか、多くの人が考えることでこの世界の根源的な部分への意識が集まるといいなーと思って、微力ながら。
この辺の話は、文章にするには限界があるし伝わらないので、直接お会いする人に伝えていきたい。
それでこの前から「生玉」づくりに着手していました。・・・・・でもなかなか難しいんですわw
で、こんなことがありました。
ある方が、身近な人々があまりタチの良くない病にかかっていて、居ても立っても居られないほど気がかりだ、という状態。それで「比礼」をプレゼントしたいという相談でしたが、しかしパッと見て、その方自身に何かが付着している。
それは平たく言うと「黄泉の国」に属している「情報体」で、お友達に心配を寄せる以上の何かなような気がしました。
人の顔っていうのは強力なメディアなので、顔に異変が起きている場合は異常を疑ったほうがいいです。(といっても本人はなかなか気がつきにくいものですが)
また、死にゆく人に心配以上の「尋常ではない関心」が発生している場合、その感情は本人のモノかどうか、、、(といっても、これまた渦中にある本人はなかなか気がつきにくいものですが)本人にそもそも付着している負の情報と共鳴している場合もある。
なかなか冷静さを取り戻せないようなので、何かしら「御守り」のようなものが必要かなと思ったところ、ひらめいたのが焼いたばかりの「生玉」があるな!ってことで、急遽ピアスにして渡しました。
(余談だが、この自分の「なぜかひらめく」という機能の謎が最近よくわかった)
その場で着けた彼女はなぜか、みるみる大泣きして「身体が熱くなった」と言っていました。そして、顔も変わりました。
人は魂に作用が出た時、イミフに涙が出て止まらなくなります。なにがしかの感情が全く伴わない、なぜ泣いているのかわからないという状況が多いと思います。
身近な人が此の世を去ることは、残る者にとっては淋しいこと、悲しいと感じることだけれど、それを「かわいそう」と思うのは色々な意味でどうかな、と思います。
人が苦しむのはかわいそうだけれど、死ぬこと自体はかわいそうなこと?
死に向かう人は、最初は抵抗していても、やがて魂が死を受け入れる方に向かいます。その時、残る人々が「かわいそう」という気持ちを向け続けるのがいいのかどうかは、一考の余地があるはずです。
自分なら「かわいそうに、、、」と思って送られたいかどうか、も考えてみるといいかも知れない。
この辺は思考のトレーニングでもあります。
人が大量に亡くなる時代なので、いろいろなことが起きると思う。この辺の話も文章では無理で、お会いする方には口頭でお伝えできるかな。
この思考のトレーニングは極めて重要だと思います。
自分の身をケアすることはもっと大切で、生玉はかなり役立つと思います。金具なしの状態でお渡しすることもできますので、男性の方はそちらをどうぞ。
思考のトレーニングにはこちらが役立ちます。
お付き合いいただきありがとうございました。