誰かが、空を見上げて同じ気持ちになるのなら
ローマ教皇が入院されてます。肺、気管支の細菌感染症だとか。治療方針が二転三転していて、重篤な状態のようです。
それで熱心な信者たちが集まってお祈りしたりしてる。
今日、彼が入院してる病院上空に虹が出たってニュース見た。
ふ〜〜〜〜ん、、、、。
俺らの国でも天皇の就任式(やだ、ナントカの儀、正式名称忘れたよ)の時に虹が出た件思い出した。
虹ってなにかこう、人類にとって吉報のシンボルみたいなんだね。。。
今やこういうものも「自然現象」とは思えず(演出として操作可能なことがわかってしまった)、ひねくれてしまったわたしだけど、仮に演出にしろ悪くないよな〜って思った。誰かが、空を見上げて同じ気持ちになるのなら。
まーしかし気になるのがタイミング。
今年ってジュビレオ(聖年)なんだよね、バチカン。
フランチェスコが「生前退位」するのか、慣例通り命あるかぎり教皇を続けるのか知らないけれど、まあ、時が迫っていることは確かだよね。
彼は「最後の教皇」となる説も以前からある(聖マラキの予言)。
カトリック教会もこの数年で秘匿していた悪事が噴出しているわけで、それでもトップに立ちたい人は当然いるんでしょうけれど、まあいろいろと大変だよね。。。。
人工中絶すら認めないカトリックが、人の遺伝子をいじるお駐車にたいしてな〜んも言わなかったことに疑問を感じる人はいないのかしらと思うけど、このままバチカンが存続していくのかどうかは結構見もの。
あー、それから長崎に法王庁を持ってくる計画もあったみたいだけどね。それまだ生きてるかどうか知らないけど。
ただ、わたしとしては、本当のファティマ第三の預言を明らかにしてもいい時期なんじゃないのかって思ってます。
なんだかんだ言っても、ジュビレオと聞けば、ちょっと行きたくなる気持ちがわたしにはあるんだよね。そしてジュビレオ自体、これで最後かもしれないよな〜、、、なんて考えたりする。
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