【zoom勉強会】5/26「諏訪学」第1回
¥5,000 (税込 ¥5,500)
あまりにもディープすぎる諏訪の基礎知識、その2
ようやく「諏訪」がわかったような気がしています。で、諏訪がわかるとこの国の核心がわかったような気がしています。(あくまで、気がしているんです)
要するに、「謎のミシャグチ信仰とは何か」を探っていくと、今まで考えもしなかったある謎の中の謎までたどり着いてしまったのです。多分この話は、誰も書いていないし言ってもいないはず。。。。
とは言え、あまりにもたくさんの要素が重層的に交差する諏訪は何から手をつけて良いやらわかりません。そこで、まず前提となる基礎知識を網羅します。
今は閲覧不可能になってしまった諏訪の語り部さんのお話メモと70年代に出版されたディープ考察本、そしてりーかお総研の考現学を中心として、ベースとなる基礎知識をお話させていただきながら、参加の皆さんの疑問点や、聞いた話したい謎などについて、和気藹々とおしゃべりしたいと思います。
==============
時間がいくらあっても足りない諏訪のお話。
ゼロ回の前回は、コンテンツとしてはざっくり
・諏訪の地理。中央構造線と糸魚川ー静岡ラインがもたらす断層エネルギーのボルテックス
・重層的で複雑な諏訪の考察が難しい理由
・縄文の土着族モリヤと出雲系タケミナカタの争いとその決着
・神長官と大祝制度とその役割
・諏訪大社:前宮と御頭祭
・生贄儀式とおこう様
・4本の御柱の法則と意味するもの
などについてお話しました。
続く今回は、
・プレートを押さえる隠された磐座とその伝承
・諏訪大社:本宮と硯石
・蛇神とは何か:御室神事と「そそう神(蛇)」
・神長官守矢家と物部守屋
・守屋山について
・神長官守矢家と物部守屋
・守屋山について
・「天白神」と星の神、あるいは瀬織津姫について
ぐらいまで進めたら良いなと考えていますが、焦らずゆっくり進みたいと思っています。
前回未参加の方も不明点は逐次解説しますので、どうぞお気軽にご参加ください。
日時
2023年5月26日(金)21:00〜 約2時間
お申し込み後、URLがダウンロードされます。
後日視聴も可能です。備考欄でおしらせください。後ほど録画をお渡しします。