【zoom勉強会】3/29大人が学び直す近現代史シリーズ: パート1・日清戦争あたりから (全4回ぐらい)

学校で教わらなかった近現代史、大人になった今こそ学び直してみましょう

近現代史を眺めると、あちこちで囁かれる隠されていた情報の点と点が繋がります。そしてこの先の未来予測も察しがつくようになります。ユーチューバーの垂れ流す陰謀論に引っかかることもない。

でも、わたしたち、学校の授業で「明治維新以降」って詳しく習いましたか?答えは「いいえ」。時間が足りなくなって、非常に駆け足でササっと履修したような。

よく考えると、もし本当に効果的な歴史認識をさせたいならば、現代から近い時代を順に遡ったほうがよっぽど為になる。日本史と世界史を同期させて習ったほうがより多面的に世界を眺めることができるのに、どうしてそうならなかったのか。そんな理由も考察しつつ、今だからこそ、近現代に何が起きたか、一通り知っておこうと思います。むしろ大人になった今だからこそ、理解できることが格段に増えている。

だったらここで、「遡りの歴史」をやってみよう。ましてや憲法改正の是非が問われる時代。闇雲に空気飲まれることなく、いろいろ把握した上でそれぞれの判断をしたいところですよね。

というわけで、新シリーズとして「近現代史を学んでみる」を始めます。明治維新の以前と以降をざっと理解するのが目的ですが、これも現代の国際情勢に直接つながる「日清・日露戦争あたりから終戦まで」をパート1として開始します。4回ぐらいで1タームかなという見込み。このシリーズでは詰め込まずに、重要キーワードをお知らせしつつ、地政学と時代背景をゆっくり解説しながら、少なくともりーかお総研として把握していることのすべてをお話ししたいと思います。

みんなが「小耳に挟んだことはあったけどイマイチわかんなかった話」など、絶対に目から鱗が落ちると思います。各種得体の知れない勢力の思惑や思想とは無縁に、事実考察していきます。

 

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