正しく知りたい「なんでこうなった」と「これからどうなるの」

歴史考察シリーズの中でも、めちゃめちゃ面白いのが近代史。学校では詳細を教えられなかったこの時代のことを、我々が大人になった今だからこそ、そして世界情勢がなにやらキナ臭くなってきた今だからこそ、じゅうぶんなリアリティを持って理解できるんです。

我々「昭和後期世代」は超ラッキー！だって幼少期の記憶として昭和50年ごろからの記憶を持っているんですもの。

高度経済成長、オイルショック、黒幕と呼ばれた人たち、ロッキード事件、プラザ合意、バブル経済とその崩壊、リクルート事件、社会党政権、就職氷河期、オウム事件、湾岸戦争、911、郵政民営化、民主党政権、311、元首相暗殺、、、、、ちょっと振り返ればすごいトピックをリアルタイムで知ってる我々。当時は意味不明だったことも、今「通し」で見たら「そーゆーことだったんかー！！！」ってなる。そして、過去を知るといろいろわかってくるのが今後の流れ。

だったら「いまいまの今！」を起点に近代史を遡っていくのがわかりやすい

ポイントさえわかっておけば、未来を恐れることは何もありません。世の扇動に乗らず、冷静さをキープしましょう。

今回はまさにタイムリーな「日米同盟」についてのビックリなお話

わたしも最近までまったく知らなかった在日米軍と「国連軍」の話。いやほんとビックリしました、有事の際には日本国内7ヶ所の米軍基地が、日本の了解を得ることなく、なんと「国連軍」によって使用されるんですって！

聞いてないよ〜！って話なんですが、本当です。、、、てことは、次に大戦があった際、我々の国土はどうなるのか？また、どうなったら決着するのか。。。。そんなことをみんなで考察してみたいと思います。

迫る憲法改正に備えて判断要素を仕入れとこう

政局を見る限り、誰がトップになっても憲法改正はどうやら既定路線のようだわ〜〜〜。しかし、法が遵守されるなら、最後は国民投票というステップを踏まなければ改正はできません（そうでなければ法治国家ではない）。

言い換えれば、みなさん一人ひとりがYESかNOかを決めてよし！というチャンス。賛成でも反対でも、判断要素を集めてから自分の選択を決めたいもの。この勉強会を十分に役立ててもらえれば嬉しいです！

視聴方法

決済後、視聴URLがダウンロードされます（クレジットカード決済推奨）