辺津鏡。一人ひとりの中で輝く太陽。肉体の動力源

「沖津鏡」のペアになる「辺津鏡」を作ってみました。

十種神宝は10個のシンボルで構成されますが、あくまで人間がイメージできるようシンボル化されたものに過ぎず、本来的には姿カタチのない根源的なエネルギーであるとわたしは解釈しています。

また10種のエネルギーも、それぞれに諸説ありますが、あくまで「設定」の話であって、言語でキッカリ定義すると何か違うような気がしています。

沖津鏡に関しては、宇宙（イメージ上の）にある魂の起点、という考えもありますし、言霊治療家の片野貴生氏によれば「地球」というお考えのようです。

わたしは、辺津鏡は「こちらの世界」というか、我々の内部に輝く太陽（鏡）のイメージでありまして、沖津鏡と相対してペアをなすものと捉えています。

また両者は、「外から見た視点」「内側にある視点」と捉えることもできます。

が、意味などどうでもいいのです。意味は大した意味を持たないというパラドックス。

ご自分の設定したように扱えばいいと思います。

効果効能についての質問にはお答えいたしません。ピンとくる方にお持ちいただければと思います。

玉は２個のセットです。

お持ちになったら、出歩くときは左右のポケットにひとつずつ入れていかれること（バッグの中ではなく、身につけておくこと）をお勧めしています。