自らの熱量を持って門を叩け(ば、簡単に開く)

京都ではたった1泊とは思えない濃密な時間を過ごし、身体のこと、身体エネルギーのこと、地面や土地のこと、この国に張り巡らされた呪術的仕掛け(エネルギーライン)から歴史の深い側面など、 音楽や共鳴、石や植物のこと、数学のこと、人間関係と感情について、、、、、、、次から次へと際限なく語り合い、 話題には困ることがないので、時間があればあるだけ話が重なっていく、分厚い体験をさせてもらった。   そんな話の中で紹介いただいたもののひとつがこちらの本『金鱗の鰓(エラ)を取り置く術』。 笠井叡さんというレジェンダリーな舞踏家による著述なのだが、パラパラと見せてもらって、これはきちんと読んでみたいなと。 帰宅後探しまくるが、定価2万円のこ…