クマとわたしら

な〜んかね、、、、

な〜んか釈然としないものを感じるクマ騒動。

あんまり青臭いことを言いたかないけれど、連日の報道に心痛む。

クマだって、必死で生きているだけなのに、、、、、、

同じクマでも、ジャイアントパンダは「外交手段」で空輸され、愛らしいと言ってちやほやされる。

白いホッキョクグマは、温暖化で住処がなくなってかわいそうだと同情される。

日本のクマは、ライフルで射殺せよ。

んでこーゆーこと言うと、またヒステリックな方々が「お前は被害カンケーないとこに住んでヌクヌクしやがって!こっちは人が死んでんだ!」ってなるんだけど、ま、そらーごもっともなんですが、、、、

なんかねーーーーーー

この世の中、思考のゼロイチ化が凄まじい。ますます加速度を増してるように思うわ。

手っ取り早く今は射殺、で致し方ない😢かもしれないけれど、一方では冷静な人たちが根本的な原因を考えて、なんとか共存できる方策を練るとか、そんなこともタスクフォースでやって欲しい。

これはクマの話じゃない。人間と自然との共存ていう、極めて根本的な問題、地球上に生きる人間が取り組まなければいけない責務なんだよ。

維新の会の方はこんなことを仰っているようで、、、

絶滅ってあんた、、、、あまりにも強い言葉じゃないですか。

どうにか知恵を絞って解決策を探るのが知性だけど、1か0か、みたいな話に終始する人間は知性を放棄してしまった。

要するにバカになった。

そしてねー、

わたし思うんです。

邪魔なヤツは絶滅させるべき

っていうこの発想。

人類だけが持つこの邪悪な発想。

だってね、すごく正直に言うよ。わたし思ったもん、「こいつみたいなバカ全員絶滅しろ」って、思っちゃったもん。なんならその方が地球のためだとまで思ってしまったもん。

冗談とはいえ、そういう邪悪さ、自分の中にもあるなって気づいたよ。素直に認めるよ。

まあ、ただ、思ったってだけで、「私もそのための行動を始めています」ではないわけじゃん。

だけどね、

この発想が、今はクマ、そのうち人間に向けられる。

ある種の立場の人が、「要らないよね、そんな存在。一気に抹殺しろ」って、他の人間に対して考えたって不思議じゃないんだよね。

環境を破壊され、食いもんを取り上げられ、住むところを失った人間に対して容赦ない施策がとられることだって、想定はできるよね。

その根幹が「優生思想」てやつなんだけど。18世紀ごろから着々と、西洋から浸透してきた、劣った人種、人間は淘汰されるか、強制的に駆逐して良い、という発想ね。

現代でもあちこちに垣間見られるその思想。遺伝子組み換えなんかはわかりやすい。

本当に、人類は行き着くとこまでいっちゃってる感じ。

でもね、昔の日本は共存共栄の考え方と施策があったんだよ。

この92歳の女性、林業の専門家のお話がすごい!

昔は山の上の方に広葉樹を植えて、根を張らせて山崩れを防ぎ、野生動物の餌場も確保されてた、と。これぞ日本の知恵!っていうお話と、彼女ご自身の頭脳明晰で矍鑠とした姿に心打たれたわ。

日本は失ったものがデカすぎる。戦後全員バカになったんだと思う。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA